こんにちは✨️今日もご高覧頂き、ありがとうございました
オーキャンキャンパス同行について
オープンキャンパス
行ってきました🏫
やはり大学ってどこも広いですよね
そして駅前にあるわけでもないので、どうしても歩数は伸びてしまいます
実は術後3日目の時点で既に、オーキャン同行に関しては、お医者様から許可は出ていました
ただ、この痛み?この可動域?この動作?こんな歩き方にこんな速度の歩行でオーキャンオッケー?!
このゴーサインには私自身に不安があったので、医師からは許可が出ていたものの自主断念して、主人にピンチヒッターを頼んだんですよね
ですがこれ以上主人の仕事も動かせない!
そして少しずつ、鎮痛剤を服用しつつではあるものの、痛みをこらえ、歩ける距離も伸びてきたので、私とうとうオーキャン行ってきました!
『無理のない範囲で!』がわからない私
お医者様から、
抜糸までは無理ない範囲で!
と言われていましたが
無理か?無理じゃないか?
その境が私には
わかりません
なにせここまで
努力と根性で生きてきたので!
とはいうものの、
無理して治りが遅くなるのはものすごく困る!
という事で
無理はどこまでが無理なのか?
を先生に直接聞いておきました
無理ってどこまでが無理ですか?
というざっくりとした質問に対してのお医者様の返答はコチラ↓
人によって違うので一概に言えない👨⚕️
うーん
コチラの質問が悪かったですね
という事で私も頭を使って、もう少し質問を絞ってみました
①筋トレはいつから再開して良いですか?
②1日一万歩まで歩くのは大丈夫ですか?
③鎮痛剤はいつまで、時間時間で飲めば良いですか?いつから鎮痛剤を飲むことを我慢した方が良いですか?
以上3点について質問してきました
①の筋トレに関しては、かなり明確な返答を頂く事が出来ました!
『術後1週間は禁止👨⚕️』
仮にも筋肉は切っているので、筋トレは負荷が強すぎる!という理由でした
細かい話を詰めはしなかったのですが、おそらく患部の筋肉に負荷をかける筋トレがダメということだと思うので、ストレッチも同様に患部のみダメと言うことですよね?!
逆を返せば、体幹や上半身は無関係という事なので、炎症期を過ぎ、入浴可能となった今、体幹や上半身ストレッチのみ、スタートしています
②の一万歩に関しては
一万歩はさすがに無理がある!👨⚕️
と即答でした
ただオーキャンは結構歩くんです
無理しないで!
でも傷口はすごくキレイで順調なのでらオーキャンは行ってよし!
とのことでしたが、オーキャンは経験上、一万歩は軽く超えますが、一万歩は歩いても良いですか?
と、さらに詰めて質問したところ
1日の上限は5000歩程度
にしておいたほうがベター!
という返答に変わりました
なので今回私は、都度都度歩数をカウントしながら計算し、自宅にたどり着くまでの往復で考えて一万歩は超えない範囲でオーキャンに同行してきました
成れの果て
歩数をカウントしながら同行した私が今回のオープンキャンパスで辿り着けたのは、なんと大学敷地内のほんの入り口まででした💧
校門をくぐった直後、
本館前で私のオープンキャンパスは終了しました
本館前にたどり着いた段階で既に、歩数は3000歩👣
どう考えても帰り道も同じ歩数が必要になるわけですから
順調に行って5,000歩はゆうに超える計算になりますよね
ですが、ここまで来ちゃうと私だって『ここで帰りたくない!』という気持ちがメキメキでるわけで、
せめて図書館だけはみたい!
と、ゴネてはみたものの、私の歩き方が少しずつ崩れていたのを目の当たりにしていた長女に、バッサリ切られてしましました
お母さんは駅前のカフェで待機!
ここまでにして、もう引き返した方がいい!
とりつく島のない長女の断言ぶりと、やはり徐々に出ていた痛みを鑑み、泣く泣く本館前にて、私のオーキャン同行は終了となりました
ただ、諦めて良かった
大学の最寄り駅に着く頃には既にかなり痛みが酷くなってしまい、娘の肩を借りて歩かないと、とてもじゃないけど歩き続けられない状態になっていました
無理はしないつもりでしたし、
5,000前後で済ませる気持ちはありましたが
結果的には、痛くなり始めてから諦めたんじゃ、家にはたどり着けなかった
ので、5,000という目安があって、本当に良かったです
(そのドクターストップの目安がなかったら図書館までは見学していたかも💧)
ただぶっちゃけ5,000歩どころか、4,000歩前後のタイミングで既に警告ランプは点灯していたところを見ると
無理ない範囲(痛みが酷くなる前に家まで辿り着く歩数)と言うのは、今回の私の場合においては
3,000歩か?せいぜい3,500歩が妥当だったと考えられます
当初お医者様の、
『オーキャン行っても全然オッケー』
を単純に鵜呑みにしていたら、大変なことになっていました
まさに行きは良い良い帰りが怖い、状態ですね
玄関目の前、大学目の前まで車で横付けしてくれるようなサービス付きならまだしも
大学構内を見学して回るだけで、おそらく3,000歩は行くわけですし
そもそも駅から大学までの往復だって3,000歩前後は普通にあるわけで
普通に『オープンキャンパスに参加する』とするならば、到底5,000歩で収まるわけがなかった💧
こりゃ患者さんたちが、悪化して病院に、戻って来るわけですね💧
『無理しないでねー』って言われてるのにも関わらず、全然無理して(本人は無理したつもりはなく、いつもやってる事をしただけで、結果的にどうにもならなくなって追い込んだ形になってしまい)悪化して病院に患者さんが戻ってきちゃうその理由が、身にしみてわかりました
『無理しないでねー』って簡単に言うけど、ほんと難しい!
自分の想像力の乏しさに、がっかりしてしまった今年の私のオーキャン同行の巻でした
おかげで夕べから今日にかけては痛みが再燃し、このところ痛みがなかった動作すら、激痛で悶えています
身から出た錆だから仕方ないし、1日かけて再燃した痛みは、1日ゆっくりしたらおそらく落ち着くので、明日はきっと元気モリモリに戻る予定です
そんなにまでして行ってきた今年のオーキャンは・・・
素敵すぎる大学でした
私がもし今学生に戻れるなら、ぜひチャレンジしたい!ときっと憧れただろうなと思う大学でした
関東圏内の子供たちは、こんな素敵な大学を、こんな時期(挑戦する準備が出来る時期)から実際目にすることが出来るなんて、なんと恵まれてるんだろうとしみじみ思います
素敵で素晴らしい大学を、その実物を、自分の目で見る機会が持ちやすい関東圏内の子たち
そして、このインターネットが普及し、どんな情報も、本人の次第で取りに行ける今の時代の子たち
また、私を含め、子供の教育や進路に関心があり、学びに関して積極的に子供に触れさせる機会を与えようとする親を持つ子ども達に
少しだけ嫉妬してしまった、田舎ものの五十路手間の私でした
以上雑多にいろんな感情がまぜこぜになっている、今回のボヤキブログでした
こんな、ブログですが最後までお付き合い頂きました皆様に、今日も心から感謝します
ありがとうございました

カフェ好きな私としては幸せでした
さいごに
③鎮痛剤は、いつから極力飲まないようにした方がいいですか?
に関しても、その返答は『人によるので一概には言えない』でした
今までは鎮痛剤を6時間置きに飲み、痛みがピークを迎える前飲んでいましたが、やめ時がわからなくなるので、飲む間隔を伸ばしてみたんです
すると、鎮痛剤が切れきった頃合いで、激痛が結構唐突にやってくるんですよねー
それはそれでしんどいので、鎮痛剤の服用を、頓服のタイミングに切り替えるのには、いつごろを目安にすればいいか?聞きたかったのですが、あくまで人による!と言われてしまい、参りました
歩数のように、ある程度の期間を、ざっくりとでいいので提示してくれたら目標にするんですが、お医者様って、鎮痛剤の服薬についても、運動量についても、案外曖昧な指導しかなさらなくて、本人の判断に任せてくるのがシンドいです
主人に同じことをボヤいたところ
お医者さんは
正しく診断して、
きれいに処置(オペ)する迄が仕事
何日は安静にして
何日後にどのくらい動き
何日後から運動スタートする
それをするのはリハビリでしょ?
縄張りが違うから
その辺はリサーチしないから
情報がないし
細かい指導が
出来ないんじゃないかな?
と言われたしなめられました💦
たしかに!!!
素晴しいオペ、
美しい処置で、
最小限の傷跡で済みそうなので
私は心底感謝しなくちゃですね💦
ごめんなさい、ボヤキました
以上ですm(__)m