こんにちは✨️!
朝のうちの投稿を目標にしてるのに、バタバタしていて、もう昼になってしまいました
くやしい💦
と、こんな私のブログではありますが!今日もブログへの訪問、ありがとうございました
先日、成績掲示する?しない?の話をチラッとさせて頂きました↓
なんとあれから英語の掲示もされたようです🔤
小小小テストとは別に、英語の方も100点満点の小テストが開催され、そちらのテストで晴れて英語も成績掲示されたらしいんです!
一体何種類小テストやるんでしょうね
前回掲示された数学の成績と、今回の英語のそれとでは、その様相がだいぶ違ったものになったようでした
数学強強勢
私、数学(算数)が抜きに出て出来る子に、才能を感じないわけにはいきません
努力でなんとかなる部分まではあるとは思いますし、抜きに出て出来る子の中には、『努力してるからこそ抜け出てるんだ!』なんて子もおられるでしょう
まぁその努力は曲者ですよねー
先日お話した数学小テストでの成績開示の時に私がびっくりしたのは、成績を開示するという事実だけでなく、その出来栄えの振り幅にも、びっくりしてしまいました
レベル感◆中学受験
小学校の中では言うまでもないことですが、中学受験中の塾の中でも、そもそも個々のスタート時のレベル感には差がありました
その上当事者が小学生ということもあり、その努力量にも個人差というか、各家庭の方針というか、それぞれに大きな違いがあるように感じました
結果、色んな小学校から集ったうちの塾内の子供達の成績は、かなりばらついていました
そりゃそうですよね
うちの次女が通った塾は最難関を目指す子ばかりが集う塾ではなく、2クラスしかないような小さな中学受験塾でしたので、最難関校を受験する層もいれば、環境が整っている私立中学へ!とか、我が子に合った私立中学へ!と、偏差値以外の部分を重視する層まで、とにかく様々な理由で様々な戦い方をする、様々なお子さんが集まっていました👦👧
という事で、うちの次女の塾でテストが行われれば、満点近い上位者もいれば、(ここでは言えませんが💦)大変な点数のお子さんまで、ずらりと様々な点数が繰り広げられていました
レベル感◆中学数学
そんな色んな子が集う中学受験も終わり、次女は新しい中学校に通っています
ほぼほぼ同じくらいのレベルの子が集う上、一斉に同じ内容の勉強がスタートしました🏫
さらに言っちゃうと、真面目な子が集う傾向にあるうちの次女の中学は、皆が皆、ちゃんと努力するタイプの子が多いみたいなので
テストをしたとしても、どんぐりの背比べ、とまでは言わないにしても、成績は団子状態になるのでは?と、私はひっそり想像していました
が
蓋を開けてみればそんな事は全くなくて
びっくりしたのが、その掲示された数学の成績でした
横並びでスタートした中学数学の小テストの結果は、私が想像していたような団子状態は一切なく、むしろかなり開きがある結果になったようです
平均点◆数学
数学って、ほんとーに実力が出るんですね
抜きに出て出来る子って、ほんとーに凄いんですね
数学に関して、掲示されてる上位層の中でも、上と下の点数の乖離が結構大きかったんです
上位層であっても点数のばらつきが大きかったって事は、トップオブトップはぶっちぎってるって事ですよね?!
すごい👑
それってやっぱり才能?特性?があるんじゃないかなと思えてなりません
100点満点で、平均点は6割強
入学してまだ一ヶ月にも満たないタイミングでやるテストにしては、難しい問題を出したっていうのもあるかもしれませんね
うちの次女は、平均点をなんとか超えた程度ではありましたが、平均点が6割強ってことは、半分にも届かない子が出てるって事ですよね💦
あの難しい入試を突破してる子達の中で、既に半分取れない子が、既にこの時期で出る事に、私は正直びっくりしました💧
皆揃って頑張ってるのに、しかもこんなに最初の最初の基礎的な問題が出るテストなのにも関わらず、こんな風に差が出てるということは、よほど難度の高い問題を混ぜ込んでるのか?もしくは進度が想像以上に早いのか?はたまた、入学した途端勉強しなくなる層がいたのか?
私としては、勉強しなくなった層、案ではない気がするんですよねー
まぁ他所様のお宅の、他所様のお子様の勉強具合ですから、ホントのところは分からないですが、ただ次女から学校での周りの子達の話を聞く限りでは、サボってる感じの子とか、家で勉強しなくなっちゃったって感じの話はまだこの時期には全然出てきてないんですよね〜
逆にクラスメートのほとんどが、既に塾に通っているらしい!っていう話はよく聞いていますし、私も聞く方聞く方がたまたまかもですが、今のところ100%通塾してると返答もらってびっくりしています
ちなみにうちの次女は、塾無しで今年国立大学に入った長男を見習いすぎてか?やっぱり塾に入っていません
あと、まだまだ入学したてで、士気が高い状態の同級生たちの話として、次女から聞いた話ですが、鼻息荒い感じの男の子たちは、〇〇大学(自分たちの担任の先生の卒業した大学より上の大学)を目指そう!なんて豪語してる集団もいるらしくて
勉強してないって感じ、今のところまだ感じないんですよねー
まぁ、ホントのとこの実状は私にはわからないですけどね
レベル感◆中学英語
中学受験の時って、英語が入試科目にないので、英語が抜きに出て出来る子って、極一部な印象が私にはあります
長女は都内の中高一貫校に通っているんですが、そこは帰国子女枠もあるせいか、英語が出来る層は飛び抜けており、そもそも彼女らだけを集めた取り出し授業があるほどです(というわけで、そこそこ出来ばえが良い時も英語に関しては、上位10%には絶対に食い込めません)
ですが、長男が通っていた都内じゃない中堅クラスの大学付属の中高一貫校は、帰国子女も多分ほぼ居なくて(学校全体ではいるかも?ですが息子の代はいませんでした💦)、英語のレベルはスタート時、ほぼ横並びでした
(というわけで、調子が良い時は英語でも学年1位は取りに行くことは出来ました)
次女の学校は?といいますと、まだ入学して一ヶ月半なので、そもそも学年の中ですら誰が誰かもわからない状態で、帰国子女の有無なんてとてもじゃないけど分からない状態みたいですが、今回発表された英語の小テストの結果を聞くに、おそらく数学ほどに大きな差はないのかな?と感じました
その理由としては
掲示された成績上位者の点数に、大きな差がなかったこと
先にも申しました通り、数学に関してはトップ10迄であっても、その点数差には大きな開きがありましたが
英語に関してはトップ10内での上位と下位との点数差は僅かで5点程度だったんですよねー
結果
英語に関しては、上位10番までの得点率は、数学でのような開きはなく、どんぐりの背比べ的な点数でした
次女の成績
では?
うちの次女、英語では成績掲示される側になれたのか?と言いますと
残念ながら、数学に引き続き、英語でも漏れてしました
あちゃー💦
と申しますのも、数学では20番まで掲示してくれたんですが、英語ではトップ10までのメンバーしか掲示されませんでした
しかも10番の子の点数と、次女の点数の、その差はなんと2点(1問差だったそうです)
ざんねーーん!
20番まで掲示されたら、名前でてたねー
惜しかったね
次女は案外どこ吹く風で、気にもしていないようでしたが、そんな風に装っていただけなのか?それともほんとーに気にしてないのか?
本人のみぞ知るって事ですね
数学では10番代の得点率は8割から7割でしたが、
英語ではトップ10を逃した次女でも、しっかり90点台だった、ということで
英語は割と団子状態
暗記や重ねる事で、ある程度は実を結びやすい英語に関しては、才能の違い云々ではなく、比較的(次女の学校では)上位層に食らいついて行きやすい科目なのかもしれません
数学はちょっとやそっとテコ入れした程度では才能やセンスがある層に対して全く歯が立たなさそうですし、そこに張り合って前回の数学の結果の時のように落ち込んでいたら身が持たないなと気づいた私
次女が無駄に自己肯定感をだだ下げしちゃわないためにも、力を発揮しやすい科目に注力させた方が良さそうです
数学的才能、数学的センス、だけでなく、他にも色んな要素もプラスアルファあるかもしれませんし、数学的才能、センスと一言で言ってもそのレベルにも色々あるかとも思いますが
何って数学、サラサラ解ける人って、やっぱりかっこいいですね~
皆さんは数学、いける派ですか?
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました


このもちもち生パスタが、チェーン店クラスのカフェで食べられるって、なかなかない!
プロント優秀過ぎです