おはようございますキラキラ
今日もブログへの訪問
ありがとうございました照れ

  年内入試について◆大学入試


こんな記事を見つけました
↓(下記貼り付けておきます)

うちの長男は
ただいま私大受験の真っ只中。


一次通過の発表を
ヒリヒリしながら待つ子
をもつ親の立場としてはキョロキョロ

推薦入試で受かるんなら
願ったり叶ったりなんだろうなラブ

 

  推薦入試◆中学受験


ぶっちゃけ
今年走り抜けた
次女ニコニコの中学受験でも


次女キョロキョロにとって
志望順位の高い学校の推薦入試は
受けるかどうか?!
かなり真剣に悩みましたもやもや


推薦入試
早い時期に
さくっとぬるっと入れちゃえば

早く
楽になれますからねグラサン


ギリギリまで悩みましたが
例え推薦入試がある学校が
魅力的な学校であっても

兼ねてからの熱望校
挑戦することなく
諦めるのは違うよね真顔


と、踏ん切りをつけ、
推薦入試の出願
という誘惑を断ち切りました。


  親の心労


親の受験と言われる
中学受験においては

親が早く楽になりたい泣
と思うのはまあ妥当というか
あり得る話だと思っていましたが


大学受験においても
同様の流れはあるようですびっくり


まだ若く未熟な高校生の本人は勿論、
親御さんの方が
早く楽になりたい!
と思われる方が
一定数いるみたいですね!

長男真顔の保護者会にて
その事について
親御さんが楽になりたくて
お子さんに勧める事がある話
担任の先生は注意して欲しい一つ
としてお話してくださいました。

今は『私はそんな事はしない!』
と思ってるかもしれませんが・・・

と前置きされつつ
熱く熱く語られていました。


まぁただ正直、
早く楽になりたいと思う
親御さんの気持ちも私、
痛いほどわかるんですよね。


苦しんで、もがいて、あがいてる
そんな我が子を
目の前でずっと見続けなければ
いけないんですから。

見守る事しか出来ないもどかしさ、
何も出来ない自分の不甲斐なさ、
そういう気持ちも相まって、
早く終わって欲しい
と思う気持ちになっても
おかしくないと思います。


また、大学受験に挑戦してる時期は
思春期真っ盛り。

辛くても苦しくても
素直に『キツイんだよ泣
と言いながら、
なんなら甘えてくれるなら
支えてあげるのも苦にならない。

でもきっとその頃の子から
しんどさから出てくる
感情表現や態度は
そんな可愛いものじゃない
事が多いんじゃないかなキョロキョロ

すると余計に親御さんとしては
早く終わる方法
を探して、なんなら
それっぽい理由をつけて
我が子に提案したくなったり
するんじゃないのでしょうか?


それって、同じ親として
攻められない。

先生は
お子さんのためにやめてください!
と仰いますけどね。

親ですし
親も、人間ですからね。

シンドいですよね。


  メリット・デメリット


ただ年内入試。

早く終わるうえ、
チャンスが増えて
良いことづくめラブ?!

と思いきや、

こんな記事を見ると
年内入試って良い面だけじゃなく
悪い面もやっぱりあるのかもガーン?!
と思いました。


この記事では
年内入試で入る子は
ペーパーが苦手な子
勉強したくない高校生
という捉え方をした表記があり
就職するときに不利になるガーン?!
という事が書かれていました
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


ただ、
そういう考えで推薦を選ぶお子さん
いる一方で

兼ねてからの熱望校だからこそ、
推薦と一般とで、
チャンスをより増やすために
推薦も受ける!
といういう戦略の方
もいるのではないでしょうかキョロキョロ


そもそもそれ迄の3年間、もしくは
中高一貫校なら6年間
頑張って来たから推薦を頂ける
というケースもあるでしょうし

その場合の3年間なり6年間は
勉強から逃げたとも
ペーパーが苦手とも
一概には言い切れない気がします。


うちの長男は
推薦を調べたうえで
一般受験を選びました真顔キョロキョロ

それはなにも
一般じゃなきゃ入試じゃない!とか
入試の醍醐味を味わいたい!とか
そんな大層なものではなく💦

ただ単に
推薦にありがちな
小論文や面接(自己アピール)が苦手
それよりは
ペーパーの方が戦いやすい
と思ったからであって
それだって、
苦手な小論文や面接から
逃げたっちゃ逃げたとも言える笑い泣き


自分の戦いやすいやり方、
自分の得意を生かした道で戦う、
それも一つの戦略なのかなと
私は思います。


色んな方向性があり
色んな考え方があり
色んな優先順位があり
それぞれの選択があるし、
あって良い!とは思いますが、


推薦入試のこの現状を知っている、
見識広い人達から見ると

推薦入学者っていうだけで
すこーしポイントが下がっちゃうガーン
そんな見方がされることもある?

それが
推薦入試のデメリットなのかな?
と色々考えさせられる記事でしたキョロキョロ
 
来年度以降
大学受験を控えるお子様がいる方で
もしご興味があれば
ぜひご一読頂くのもありかな
と思います。


最後に。
今回のブログは決して
推薦入試、年内入試選択する事を
否定したり蔑んだりするものでは
ありません。
 

世間ではこういう風に
捉えられる事があるという事実を
これから受験を控える方々と
共有する事で、将来選択する時の
一助になればと願っています。


追記でーす!
私が楽しみにしてる
ブロガーさんから
ご指導ご指摘頂きました。

私のブログの内容に
至らない点があったことを
ここにお詫びします。

①難関大学に関して。
 難関大学に関しては
 年内入試で入る事自体
 とても難しいようですね

 ですので、難関大学の年内入試で
 入った方々に関しては、
 一般入試の子達より
 入学後のパフォーマンスが高い
 というデータが出ているようです。

②就職に関して
 就職、面接時に、推薦か一般か
 聞かれるわけではない。
 そのため、推薦入試という
 形式を利用したから就職に不利
 と直結するわけではない。

 即ち入学後、就活時の努力次第
 と、捉えるのが妥当なようです。


大学入試に
どれだけの熱量をかけたか?が

大学在籍中にどれだけ
学びに対して真剣に取り組めるか?
と、関係してるかどうかはさておき

先にも申し上げました通り
年内入試のために
ずっと学力をあげてつつ
努力してきた優秀な
お子さんもいると受け止めています!
と最後にお伝えさせてください。

下位大学の年内入試に関しては
一定数(小数なのかな?)
そういうケースもある、
ということで
閉めさせて頂きたく思います。


総合型選抜。
色んな意味で
難しいなと重ねて思いました。


今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとございました!