おはようございます。
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
一昨日、次女から私、
衝撃的な話を聞かされました
お友達の休日の過ごし方
〇〇ちゃん、
昨日△△ちゃんと
ランチ行ったんだって
え?この時期に?
そのお友達、
確か2月が本命校じゃなかったっけ?
私は耳を疑いました
お友達の分析する次女
そのランチに行ったらしい
〇〇ちゃんというのは。
学校もですが、
通ってる塾も同じなんです。
ということで
自然と話す頻度も多くなる上に、
うちの塾はテストの結果を
掲示する今時珍しい
オープンな塾なので
互いの成績は
常に確認出来ちゃうから
どーしても互いに
ライバル?的な気持ちを
持ちやすくなっていたようでした。
塾でのテストで
彼女がいい点数を取るたびに
次女の点数を
確認しに来ていたりしたそうです。
次女はもともと、自分から人に
何かを聞いたりするタイプ
じゃないので常に
相手からリサーチされるんですよね💧
次女と〇〇ちゃんは
小4の頃くらいまでは
ほぼ同列だった順位でしたが
残念ながら、
というのも失礼かもしれませんが
5年の中盤くらいで
成績がいまいち振るわなくなった
〇〇ちゃんが下のクラスになり
逆に次女は
5年の後半くらいで
塾内でトップ10入りするようになり
最近の〇〇ちゃんは
次女に張り合うために
次女の点数を聞きに来るのではなく
次女の点数に対して
『キモッ』
と言うために
点数を聞いてくるようになりました
ちょっと前まではと私、
同じ順位くらいだったのになぁ〜
と、ネタにしちゃうくらい
あっけらかんとしたというか、
次女を羨んだり妬んだりとか
一切しないんです。
ほんと、気持ちのサッパリした
かわいらしいお嬢様なんです。
そんな、〇〇ちゃんのこと、
ずっと次女は
こう言い続けていました
〇〇ちゃんは
(今は下のクラスにいるけど)
ほんとは出来るんだよ。
算数のわからないとこを
(聞かれるから)
教えたりするんだけどさ。
あとちょっと!っていう、
いいとこまで
解けてるんだよね。
でも、ね。あの子
そこでやめちゃうの。
諦めちゃうんだよなぁー。
もう少し粘れば出来るのに!
友達からの衝撃の告白
そんな〇〇ちゃん。
彼女なりに最後まで
塾も受験もやめる事なく
一緒に頑張ってきました。
なんなら通塾自体は
友達も多くて、
楽しそうに
通っていたみたいです
そんな〇〇ちゃん。
1月の受験、お互い同じ日にあった
志望校の一つである入試を終え、
その足で向かった自習室で
会ったらしいのですが
次女の顔を見るなり開口一番
■■中、終わった。絶対落ちた。
と言い、去っていったそうです
聞かされた次女はびっくり!
えー?!
まだ結果でてないじゃーん!
諦めるの早すぎじゃない???
そんなにできなかったの???
手応えなかった!
と思っていた学校が
蓋をあけてみたら
見事受かってた🈴
なんて話しは良く聞きますからね
蓋、開けてみないと、
発表、見てみないと、
わからないものです。
しかもまだ1月!
しかもまだまだ初戦!!
1月受験出来る学校も
まだまだある上に
後半戦の本番、本命校の
東京受験が控えています。
都内は学校、
沢山ありますから
色んな手のうちようがある!
〇〇ちゃん、
まだ結果はわからないから
諦めるのは早すぎだけど、
今回ダメでもまた次!次!!
次があるって!
その次のために今日も頑張ろう!
と、心の中でこっそり
エールを送っていた私でした。
優先順位は人それぞれとは言うけれど💧
そんな〇〇ちゃん。
落ち込んでたり
焦ってしまってはいないか?
と陰ながら心配していたところ
なんと昨日
次女にウキウキしながら
友達とランチしてきた話を報告
受かってたの?
■■中学、
受かってたってこと?
いやいや〇〇ちゃんの、
その学校の合否はわかりませんが
それ以前に
まだこのあと2月の本番がある!
じゃないですか?!
その本番直前の休日に
中学受験しない
学校の友達と
ランチに行っちゃうの?
余裕、ありまくり
じゃないですか?
まぁ受験生とはいえ
誰しも昼ごはんは食べますから
その必要不可欠な時間に
誰と共にご飯を食べようと
さして変わりないっちゃ変わりない
のかもしれませんが
うちの塾の子達はみんな
昨日の休日·(日曜日)も
朝から夕方まで弁当持ちで
自習室で勉強しています
学校休んでまで
塾に行き受験勉強させるのか?
については
賛否両論あるかとは思いますが
受験期真っ最中、
なんなら1月受験真っ只中の日曜日。
受験しない
(つまり時間に幾らでも融通が利く)
友達とランチ行ってて
志望校に受かるのか?
正直色んな価値観、
考え方、優先順位がある
とは思っているものの
初めて私、
そんな受験の、臨み方ってあるの?
と思ってしまった。
〇〇ちゃんにとっては
余裕♫と思う
これから受ける学校であっても
他の子にとっては
必死で合格🈴が欲しい熱望校
ということもある。
例え持ち偏差値より
下の学校だとしても
例え前受けだと思う学校を
受けるにしても、私は
全力で真摯に挑戦させて頂く
という気持ちで
我が子には臨んで欲しい。
そう改めて考えさせられた
〇〇ちゃんのランチ話でした。
ゆる受験って、
そういう事なんでしょうか?!
なんか、釈然としないというか、
それでいいのか?っていうか、
後悔しないのか?
それともその行為自体が
逃げ場を用意することになるのか?
価値観ってホント様々、
優先順位って
ほんとーに人それぞれですね💦。
今日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
追記です。
昨夜塾から帰宅した次女から
〇〇ちゃんが
■■中学合格した🈴
と聞きました。
良かった!良かった!
まだ2月も受けるつもりはある
みたいですし
なんなら2月がやっぱり本命で
連日挑戦するらしいので
超直前の休日、
ゆっくりしてていいの?
という気持ちは
やっぱり拭えませんが
色んな形の
受験の捉え方
受験に挑む力の入れ方があるんだな
スタンスって
ほんとーに十人十色だ!
と改めて学んだ
〇〇ちゃんのランチ話でした。