おはようございます✨️
今日もブログへの訪問
ありがとうございました

気がつけばあっという間に年末。
もう29日になりました。
この時の流れのちょっぱやさ。
怖いですね。
40を超えた辺りから
毎年毎年、1年1年が
爆速で過ぎ去っていきます
。

皆冬休みになり、皆揃って
一緒にご飯を食べられる日
が増えました

そんな時に!
と思って撮っておいたドラマ
があったんです

それが『放課後カルテ』。
家族で楽しめるドラマ発見
食事中に
(本人が→
)つまんない

(と思う
)ドラマを流されると

これまた爆速で食事を済まし
自習室へと戻っていく長男
が

珍しく1時間

座って一緒に観ています
。

たぶん面白いんでしょうね



まぁ食事の時間くらいは
頭の中も勉強から離れ
軽い息抜きになればと思います

正論は時に人を追い詰める
まだ私達、
見始めたばかりの3話目なので
ラストまで見ちゃった方からしたら
何言っちゃってんの
?

って思われるかもしれませんが
まだ3話目の新参者の駄文ですので
ご承知おきください!
この放課後カルテで出てくる
若手女性の熱血先生に対する
我が子達からの評価が
なんと低いことか
!!!

言葉が悪いかもしれませんが
うざい!と
。

第1話目の初っ端から
既に激しい拒否反応ありました💬
皆仲良くしよう!とか。
犯人さがしはしません!とか。
まさかあの子が!とか。
あの子はこんな事する子じゃ
ありません!とか。
正論?!
模範解答?!
どんな言葉も
美しいというか
それっぽいというか、
耳障りがいいんだけど
でもなんか嘘くさい。
上っ面感が拭えない。
作中、その先生は
私は相談されなかった。
私には話してくれない。
ってボヤいてたけど
そういう
上っ面の
表面的で
当たり障りない
模範解答みたいな正論
で詰められるのはわかってるし
それ言われたら
もう何も言えなくなるから
相談しないし、話せないよね💧
と言うところで
私達親子の意見は落ち着きました。
身近な子供のトラブル
実は二学期。
次女のクラスメートに
ちょっとしたトラブルが起きました。
次女自身は無関係で
一切被害はなかったのですが
私が個人的に
付き合いがあった方の
お嬢様がその渦中にいました。
まぁ内容としては
ちょっと攻撃的な(口頭のみ)
でもよくある
子供らしいトラブルでした。
クラス全員で取り組む、
勝敗が明確につくような
ある学校行事がありました。
クラスで勝利を目指して、
クラスの先生からは
毎休み時間毎練習を強要され
(それもおかしな話ですが苦笑)
皆必死に練習してました。
運動が余り好きじゃない次女は
イヤイヤ練習して、様子でしたが苦笑
そんな中、
足を引っ張るような
ちょっと?
いやだいぶのんびり屋さんで
運動は壊滅的に苦手な
その女の子に対して
身体的には超活発な反面、
どちらかと言うと
考えなしで言動してしまう男の子が
『お前が来ると負けるから』
『明日は学校に来るな』
と面と向かって
言ってきたらしいのです。
言われたお嬢様が
悔しくて
お母様に相談したようで
そのお母様が
いくらなんでも
その言い分はひどすぎる
と、私にラインで
その話をこぼされたんですよね。
私はその話を聞いて思いました。
そのお母様は
一体私にどうしてほしいのか?
そしてそのお嬢様は
私に、そして次女に
どうして欲しいのか?
ただ話を聞い欲しかっただけなのか?
それとも
委員長タイプで、
比較的発言力もある次女に
間にはいってもらいたかったのか?
私達親子は
どうしたら良いのか?
悩んでしまった、という事が
この二学期にありました。
学校の先生に
相談したら良かった
のかもしれませんが
私にはそれが
どうしても最善とは
思えませんでした。
でもほっといていいのか?
何かしなきゃいけないのか?
するとしたら
何をすべきなのか?
正直
答えがわからなかったんですよね。
なせならそれは
そのご家庭の問題であり、
そのお嬢様とそのお母様が
一緒に考えたり
行動したりするとこで
乗り越える、もしくは
落としどころを決める事で
解決すべき課題である
と思ったからです。
でもそのお母様が、
わざわざ私にその話をされた
という事は
私や次女に
何かしらを期待して
(何かしら動いて欲しいと願い)
話して来た可能性も捨てきれず
モヤモヤモヤモヤしていました。
で私。
先生という、
仕事をされてるのに
正直でまっすぐで飾らず、
妙に人間味が溢れる
(言い方が失礼だったらごめんなさい)
とある先生に相談してみました↓。
ちょうどそのタイミングで
私がいつも
ブログ更新を楽しみにしてた
そのとある先生が
何でも相談にのります!
というコンテンツを
出されていたんですよね
。

もはや運命か?と思いました(笑)
相談した結果
先生からの回答は
気持ちが良いほど潔く、
またシンプルでわかりやすく、
けれど
綺麗事は一切ないので
私の心に素直にスッと
入ってきました。
その回答として
解決策は一つ。
何もしないこと、でした。
詳しい状況を
全てここで書き出す
わけにはいかないので
上手く伝えられずもどかしいですが
傷つける発言をした男の子の状況、
傷ついた女の子の反応、
全てをひっくるめて検討した結果
何もしないことを勧められました。
読んだ瞬間、
鳩が豆鉄砲を食らった気持ち
でもありましたが、同時に
やっぱりか!
と納得がいくお答えでした。
皆仲良く!
クラスメートは皆仲間!
皆友達!
そんな綺麗事、
あり得ないと私は思うし
聞きたくなかったので
至極スッキリし、楽になりました。
結果的に
全て先生が仰った通りに
全てが丸くおさまったんですよね。
うーん、途中を省いてるので
上手く伝えられないどころか
誤解を生みそうで
ちょっと怖い気もしますが
子供って案外さっぱりしてい
尾を引かないというか
引っ張らないというか
下手に大人や第三者が介入して
大ごとにした方が
こじれるケースもあるんだな
と、痛感した一件でした。
何かしなくちゃ!
と思う気持ちもあるのはわかるし
何かしないと気がすまない!
という時もあるかもしれません。
あくまで
ケースバイケース
だとも思うのですが
あえて何もしないで
その後の動向を見守り
必要になった時点で
素早くテコ入れする準備だけしておく
という解決策もあるんだな
と実感した
次女のクラスメートに起こった
実際のトラブルでした。
餅は餅屋
と言いますし
岡目八目
と言いますし
こんな形で見守ってくれる方
(助言下さる方)がいるのは
心強いな
!と私は思ったので

長くなりましたが今日は
大矢先生のブログを
共有させて頂きます。
なにかお困りの方の
参考になれば嬉しいです!
今日も最後までお付き合い頂き
ありがとうごさました!
追伸
熱血先生やド正論先生に
むしろ好感を抱く方には
今日の私のブログは
ご不快だったかもしれません。
私の、個人的な主観による
1意見であり、1感想です。
熱血先生を否定するわけでも
正論を攻撃する
わけでもありませんので
どうかご承知おきください。