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クラス替えテスト
クラス替えテストが行われました。
まだあるんですね!
もう授業はオール終了し
今は演習問題、過去問の解説等が
塾での授業のようなので
一体何が出題されるのか?
と思えばどうやら
過去問の類似問題を寄せ集めた
演習問題が出題されているようです
ということは!
範囲は、あるようで、ない
日々に課せられた
宿題課題が既にテスト勉強!
ということで
少しだけ気楽に(焦り感なく?)
受けられているようです
クラスは変わったのか?
クラス替えテストとはいうものの、
もう小6のこの時期になると
ほぼほぼ順位が入れ替わることなく
同じ偏差値帯の中で
多少前後する程度なので
クラス替えテストといえど
実質クラス替えはありません
ということで
二クラスしかない
小さい小さい塾の中ではありますが
次女は変わらず
上のクラスを維持しています
結果にイライラする次女
テストが返却された塾の帰り道。
次女から文句が
出るわ出るわ。
どうした?どうした?
っていうくらい
ブツブツブツブツと
止まりませんでした💧
珍しいことなんです。
あんまりテストの結果に
次女はブツブツ言うこと
ってなかったので。
落ち込むことや
言い訳することは
ありましたけどね
私には
聞くこと、励ますことくらいしか
出来ませんでしたが
そんなことされても
全く復活することはなく
ご機嫌は
斜め気味のまま
ブツブツブツブツブツブツブツブツ
家までたどり着きました。
まぁ結局何を言われようと
なんと励まされようと
自分自身が
自分自身の結果に
納得いかなかったんでしょうね
失敗した教科
今回次女が失敗したのがなんと、
次女が得意な国語
だったんです
ただそもそも国語って、
絶対的に安定出来る教科
ではないじゃないですか
問題文との相性もあるだろうし、
自分のメンタルすら安定しない
小6の子供なんですもん。
作者の心情を読み取る
って言ったって
自分がザワザワしてたら
自分の心情すら
理解し切れないことありますよね
まぁ五十路手前の私だって
メンタル安定してなくて
反省するくらいですから
子供が安定するわけがない。
問題文との相性にしたって
五十路手前で
読書が趣味の私でも、
作者の言葉まわし、文筆のクセで
苦手なこともあります。
そうなると
読み進めるのがキツかったり
何度も同じ文節を読み返したり
前に戻ったりするので、
完読にものすごく
時間がかかったりするものです。
逆に小6の子供が
どんな文章でも?
誰の文章でも?
同じように読み取れる!?
なんて方がおかしいんじゃないか?
と私は思う方なので
国語で取れなかった
と聞いても
あーそういう時もあるよね?!
としか思えないんですよねー。
あ、甘いですか?
立ち位置を気にする次女
普段次女は、塾で
先生からもクラスの子達からも
国語が出来る認定されてるらしく
(有り難いことです)
次女の国語の点数を気にする子や
次女の国語の点数を聞きに来る子
も、ちょいちょいいるようで
前回の日曜講座では
次女の第三志望校の過去問
に挑戦出来る回だったのですが
次女は国語で満点を取ったらしく
その時は別の講座を受けていた子が
わざわざ次女の解答用紙を
見に来たようです。
(ありがとうございます)
それ、いい意味で刺激になる半面、
悪い意味では
プレッシャーになることもある!
と思い危惧してはいました
そんな風に
自己肯定感を持つ事が出来た
今回の国語での失敗。
よほどショックだったんでしょう。
ショックの方向性
家に帰宅し、
成績一覧表を見せてもらいました。
確かに国語はやらかしましたが
順位としてはしっかり
ベスト5に入っています
何がそんなに納得出来ないのか?
私にはわかりません
私は目標設定が低すぎるのかな?
十分よくやったじゃない!
すごいすごい!
と声をあげても奮然とした顔で
次女、こう言いました
〇〇くんや△△さんより
点数が低かったんだよ。
国語で負けたんだよ。
どうやら返却された結果をもって
△△さんが次女のもとに
自慢しに来たらしいんですよね。
私今回、
国語でちゃんに勝った!
まぁ小学生女子ですから
自慢したくもなりますし
マウントもとりたくなりますよね💧
総合点も総合順位も
の方が取れたんだから
良いにしてあげたら?
とは言いましたが
そんなの全く耳に入らないのか
次女の心には届かなかったようで
明日また学校で
おまけに皆の前で
その話で自慢されるんだろうな
と落ち込んでいました
あーそりゃ確かにめんどくさいわ💧
と内心思いましたが
今がチャンスとも思えたので
きちんと釘だけは刺しておきました
友達より、
点数が高いとか低いとか、
そんなこと意味あるのかな?
受験はさー
行きたい学校の受験の日に
自分がどれだけ
点数が取れるかどうか?!
が大切であり、問題じゃない?
自分自身の苦手な問題が
1問でも多く取れるのが
ゴールであり目標だと思う!
だから
誰かと比べて落ち込むよりも
今大切なのは
自分は何が取れなかったのか?
それはどうして落としちゃったのか?
知るために、答案用紙
見てみた方がいいんじゃない?
それを聞いた次女は
いそいそ解答用紙を確認し
ブツブツ言いながら
自己分析を始めてました。
小6の、自分なりに、
ではありますが
何か腑に落ちたらしく
その後スッキリした顔をしてました。
今日学校行くの、
渋ったりブツブツ言ったりするのか?
と思いきや
もうすっかり忘れ
今朝も元気に登校していきました。
大事なこと
今日帰宅したら
絶対確認しなくてはいけないこと
が私にはあります。
△△さんに
自慢されたかどうか話。
自慢されようが、
△△さんがすっかり忘れて
もうその話題に触れなかろうが、
大事なことは、
テストの点数なんかで
人を見下したり、
マウントを取ったりされると
相手は傷つくし、
相手は悲しいってこと!
これを彼女は今回、
身を持って感じたはず。
そういう行為は
恥ずかしいし
褒められたものではないこと。
それって、カッコ悪い行為だ!
と次女にしっかり
心に落とし込んでほしい。
と、私は強く思います。
そのために今回のこの話は
すごくいいチャンスになった!
とも実は内心思っています。
もしあなたが
褒めてほしかったり
自慢したければ
親である私になら
いくらでも話し、自慢したらいい!
私は思いっきり褒めるし、
賞賛するからね!
と、伝えなければいけない
と考えています
今迄、次女が
テストや順位を自慢したり
ひけらかしたりはしてはなかったと
信じていますし、
信じたいと思いますが
やられてみないとわからない経験
というのもあるので
今回はそれを
△△ちゃんに学ばせてもらったね!
と私は思っています!
いま、その話をするのが
一番効果的なので
結果はどうあれ、今日、
帰宅したらその話を
次女とはゆっくり
してみようと思います!
まだまだ伸びしろしかない小6。
やったり
やられたり、
傷ついたり傷つけたり、
色々忙しいし、大変かと思うけど
これを踏んた子のほうが
強く、優しく、広くなる!
と私は強く信じています。
小学校高学年から
中学時代くらいまでは
人間関係はゴタゴタ
することありますよね!
皆まだ荒削りだし、
自我も強いし、
ぶつかり合うことは
きっとたくさんありますよね!
皆さんのお子さんは
そういうゴタゴタありますか?
ちなみにちなみに
うちの長女もそういうの
ほんとーに色々あって毎日毎日
愚痴を聞いていた時代がありました
今はほんとーに少なくなって
(全くないわけではないですが笑)
長女は穏やかな学校生活
を楽しく送っています!
高校生になると
そういうごちゃごちゃしたの、
一段落しやすいので、
親としてはここから少し
正念場かなと思っています
(大人であってもイジメはなくならない
と聞くので絶対とは言えませんが💧)
ということで今日は
次女のテスト結果から始まった
ちょっとざわつく
人間関係の話でした!
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました!

長女、栗きんとんの写真に
落書きしてました!
こういうところが私
可愛くてたまらなく愛おしいです