おはようございます✨️
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
うちの家族を紹介します!
長男高3、2025大学受験予定
日能研偏差値40後半の
私立中高一貫の高校に通う
真面目で繊細、優しい愛息子
長女高1
日能研偏差値50後半の
私立中高一貫の高校に通うJK
基本のんびり屋で
人当たりが良く愛嬌がある愛娘
土壇場で踏ん張る
根性と粘り強さをもち
持ち偏差値より10上の学校の
合格🈴を勝ち取った長女
次女小6、2025中受予定。
小学校では
姉御肌で頼れる
委員長タイプの優等生(らしい💧)
家ではド末っ子で
頑固な一面発揮中💧
色んな意味で成長真最中の愛娘
夫👨同い年。
小さな会社を運営しつつ
小さな社団法人の理事長を兼任し
忙しくあちこち飛び回っています
自宅には週半分しか
帰ってこないので
レアキャア化しており、
私を含め、子供たちも
毎回帰りを待ちわびてます
そして私
五十路直前で
食べること、晩酌を
こよなく愛してます
猪突猛進、
思い立ったら吉日で、
基本即決即行で生きてます
『本質を見極める』
コレ↑を大事にしているので
老眼の坂道を
まっ逆さまに転げ落ち続けつつも
読書三昧な日々をやめられません
昨日から
10月がスタートしましたね
10月1日
って、何の日かご存知ですか?
答えは
都民の日
ということで
都内私立中高一貫校に通う長女は
学校がお休みでした🏫!
高1女子の休日
『お友達とお出かけの予定を
入れないなら私と遊ばない?』
長女には、私の方から
こんな風にお誘いを
前々から
再三に渡り入れていた私
『良いよ〜』
と、まんざらでもない顔しながら
返答も頂いていました。
周りの子の話を聞いてみるに
今一番よくお喋りしてる子と
毎日一緒にお弁当を食べてる子と
その他何人かのグループで
ディズニー計画があったらしく
彼女らは昨日
4時起き朝イチに行ったらしいです
『え?仲間に入れてもらわなくて
良かったの?』
『お母さん、誘っちゃったから
遠慮させちゃった?』
ドキドキしながら聞いてみたものの
そんなことは微塵もなかったらしく
『並ぶ時間が長過ぎるんだよね』
『もっとチャカチャカ乗りたい』
『東京ドームシティとか』
『花やしきとか』
『あのくらいが私はベストかな』
周りの話を聞いても
このタイミングでディズニーって
結構行ってる子が多いみたいでした
この時期なら考査にも間がある!
もう少しあとだと
考査対策しなくちゃだから
ディズニー行ってる場合じゃない
らしいですね
さすが真面目女子が集まるド中堅校
親目線としては
その感覚、安心しかないです
中間子のフォロー
ちなみにうちの長女。
ディズニーはNGだとしても
せっかくのお休みです。
『友達と会ったり
遊んだりしなくていいの?』
と聞いてみました。
『毎日学校で喋ってるし』
『こないだ友達とは遊んだし』
『今日はお母さんと遊びたい』
と、母親冥利に尽きる
嬉しすぎるコメントを頂きました
中間子の長女。
上も下も受験年で
不自由させてる長女。
その長女をフォローするつもりで
お休みの約束をしましたが
蓋を開けてみたら、なんと一転。
私の方が
長女の優しい気持ち
に癒されちゃいました
誘うか?誘われるか?問題
難しい年代の女子は
誘うか?誘われるか?
は、結構大事みたいですね
もしくは
いつも私ばかりが誘ってて
向こうからはちっとも誘ってくれない
とか、大人女子でも
あるあるじゃないですか?
そういうのって、
特にこの頃の女子は敏感だと
私は感じています!
なので。というと
語弊があるかもしれませんが
私は子どもを誘う時、
こうした『気持ち』を
大切にしています。
ハイティーン。
本人自身も人間関係も
とても繊細な時期ですよね。
そういう時期だからこそ、
小さい事であっても、
自己肯定感が上がるような
出来事の積み重ねが
大事なんじゃないかと思うのです。
誘う、誘われる問題もですが
誘い方一つで
相手が気分が大きく変化すること
も知っているので
長女を誘う時はいつも
下から、
いや超下から目線で誘います↓。
次の(長女の学校だけが)お休みの日、
お友達と約束ってなんかしてる?
あ?!まだなの?!
じゃあ約束入っちゃったら
そっち優先してもらって
全然良いんだけど
もし予定入れないなら
私と遊ばない?
私、ちゃんと一緒に行く
カラオケが、何って
ほんとーに楽しいんだよねー
すると大抵
こう返ってきます。
わかった。良いよ
。
自分との時間を熱望される。
しかも前々から
自分の日程予約を
おさえられるほど熱望される。
(その上キャンセルする自由は確保される)
こういう誘い方をすることで長女は
自分は求められている
母に必要とされている
と実感出来るようです。
ですから、例えこの約束が流れても
母に自分は求められている
必要とされているという安心感は
ちゃんと残るようなんですよね。
この超下から誘う作戦。
を利用し始めてから
ぐぐっと私と高1女子の長女との
関係性は近づきました。
長女が私に優しくなったんです。
自分を大切にしてくれる
自分を必要としてくれる
絶対自分の味方である
そういう相手なんだと
長女は私を認識し、
実感しつつあるだなと感じています。
長女のメンタルを
フォローするために
長女と二人きりの時間を
積極的に取るようにしていましたが
結果、私も娘から
こうして幸せを頂くことになるとは
夢にも思いませんでした
思春期。
反抗期。
難しい時期ではありますが、
ついつい
『自分の』『子供』という認識で
上から物を言ってしまったり
子供に対して
指示、強制、するような言動に
陥りがちですが
『自分の子供』であっても
一人の人間だし、別個人。
配慮したり思いやることを忘れずに
こうした小さな積み重ねを続けて
子供とのいい関係性を
これからも築き続けたいと思います!
やっぱり95点は
なかなか超えられません
長女はさすが高校生。
新曲でもビシッとおさえていました。
五時間にわたるカラオケの会。
二人で思いっきり楽しみました!
都民の日に感謝!