おはようございます✨
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
!!
例えご挨拶でも私、
ニコニコしてる
場合じゃなかったんだ
やられました
今回は
やられました詐欺じゃなく
ほんとーにやられました💧
過去問チャレンジスタート
うちの塾の先生は
日能研あがりだと
お話をしたことがあるかと思いますが
日能研さんも
似た感じなのでしょうか?
うちの塾の後期の日曜講座では
偏差値と問題傾向で分けられた
三つの学校のうち一つを選択します
そして半日かけて
本番さながら
ぶっ続けで4教科
過去問を解くようです
次女は
基礎づくりのため
中堅校を選びました
塾のテストでベスト10に入ろうとも
首都模試で偏差値高めに出ようとも
次女が
危ないものは危ないし
まだ全然仕上がってないのは
私から見たら明々白々
なので基礎的な問題を
バランスよく出してくれる
日能研偏差値55の学校に
先週の日曜講座では
チャレンジしました
結果見事に撃沈
何がひどいって?!
信じられないけど
一番心配だった理科じゃなく
なんとそこそこ安定し始めてた
算数で撃沈したんです
結果をざっくりご紹介すると
国語は固まりつつあるので
合格者平均を大幅にクリア
社会と理科は
それぞれ正解率60%で
まぁ今までの経緯から考えたら
よく健闘した!といってやりたい
がしかし。
算数は酷かったです
どうした?どうした?どうした?
なんと受けた中で最低点でした
(内緒にしてやって下さい💧)
人と比べるもんじゃない
のはわかってますが
今あると思われる能力を
全く出し切れなかった
というのが、とにかく大問題!
ここしばらく
塾内でベスト5
に入ってきた次女が
夏休み総まとめテストでも
夏休みラストの模試でも
(小さな塾内ではありますが)
ベスト5に入っていた次女が
クラス内
最低点を取った。
しかも今回のクラスは
どの学校の過去問に挑戦するか?
を各家庭で選び構成されたクラス。
即ち成績順ではなく希望性なので、
通常では下のクラスに在籍する
お子さんも多数一緒に受けていました
その中での最低点だったんです。
この夏休み
皆が爆速で爆伸びしたか?
はたまた次女だけ
時が止まっていたか?
どちらかしかないですよね💧
ほんと入試問題って
これがあるからこわい
頑なな次女
今回の驚くべき点数。
一度っきりだし、
しかも初回だから
そういうこともあるよね?!
ただただポカしただけだよね?!
とも言えますが
実はこの夏、
私にはずっーっと
気にかかっていたことがありました
皆がしていて
次女だけがしてこなかったと。
それが
一つあります。
それはこの夏、
質問を一切せず
一人で勉強し続けたこと
皆はこの夏休み中
毎日課題のわからないところや
自習室で取り組んでいて
躓いた問題などを
随時質問していたようです。
でも、
次女はそれを頑なに拒否
。
口を酸っぱくして
質問するように!
と伝えても、糠に釘状態。
絶対質問しない
という頑なな意思と謎のスタンスで
連日登塾していました💧。
勿論、私も主人も
中学受験の勉強なんて
一切教えられません。
私たち夫婦、高卒ですから。
また、5年6年通して
首都模試偏差値は50以下常連で
日能研偏差値で50後半の学校に
ラストでなんとか滑り込んだ長女に
この時点で
首都模試偏差値60後半をとる次女の
躓いた問題を
教えられるわけがありません💧
また河合模試で
偏差値65から70取る長男も
エスカレーターで中高に入り
中学受験自体していないので
あの特殊な算数は
そもそも解けないから
教えられるわけがない。
で、
頼みの綱の
塾の先生にも質問しない。
どうしたいのか?
どうするつもりなのか?
もう私には、ワケがわかりません
次女の敗因と私の決意
次女はこの夏休み
塾の課題は全てクリアしました。
クリアしましたが
都度都度正解出来なかった問題は
解説を見て再検討はするものの、
そういう問題に対して
一切質問をしてこなかった次女
わからなかった問題が
結果わからないまま
放置されたとも言えるのです
中学受験は過酷です。
特に算数の内容は
(皆様にとってはスイスイ解けても)
(私にとっては)
激ムズの鬼ムズです
そしてこの夏休み
総復習をしながら
一生懸命課題に取り組んだ
6年生の受験組の皆。
わからない問題があると
他の皆は、
都度都度質問していたんですよね
まぁ質問したとて、
必ずしも解決できる
ことばかりではない
というのは
長女の時で私も痛感しましたが
それでも質問ゼロと質問100では
全くもって違うはず。
そもそも次女は
普段から受動的で
自らアクションを起こすのが苦手です
なので当然質問をするのも苦手です
そんな次女だからこそ
乗り越えなきゃいけないのは
これなんだ!
と今回の敗戦を見て確信しました
恥ずかしい。
緊張しちゃう。
自分で頑張る。
そうなんですよね。
こういう子なんです。
そこも好き
確かにそうなんです。
ほんとーに
一人でよく頑張ってました。
この3年。
一人で頑張ってきたんです。
それで今迄
ここまでの成績を
取れていたんです。
間違いなく
素晴らしいし、優秀です!
(親ばかですみません)
それでもやはり
次女はもう一つ
山を越えなくてはいけません。
いえ、越えてくれたらいいなと
親なので思ってしまうのです
自分からアクションを起こす勇気。
自分から質問する勇気。
ここが彼女の課題だなと
思う母親の私です。
成績が下がり
進学する学校のレベルが下がるより
質問することの方が苦痛だ
というなら
それで受験が思うような
結果で終わらなかったとしても
それも彼女の決定であり
彼女の優先順位であり
実力である
とも言えるのかも
しれないんですけどね。
まだまだ未知数、
能力どころか
自我すら固まりきってない12さい。
ここは一度
心を鬼にして
質問することを強いてみよう!
と思います
大敗戦して気分が落ちてる今なら、
悔しい気持ちがあるなら、
落ち込む気持ちがあるなら、
私の、言葉も
素直に入りやすいと思うので。
変わるなら今!だと思うので。
悲しそうな次女の顔。
見ちゃうと私も
引いてしまいそうで
不安は残りますが
再度、心を鬼にして、
質問を強いるとします!
ということで
今日は私の決意表明でした。
今日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!
それではまた
ハマりまくっています!
ペペロンチーノほど
乳化がうまくいきません💧
試行錯誤を重ねるとします!