友達の選び方


あなたは、

友達を選ぶ際

何を基準に選んでますか?


おはようございます! 

今日もブログへの訪問

ありがとうございました照れ


さてさて。 

友達の選び方ですが、私の場合 

私に無いものを持っている人ピンクハート

あとは、尊敬出来る部分がある人ピンクハート

そういう人に、私はすごく惹かれます


なぜってはてなマーク

一緒にいると

私も変われる気がするからラブ


友達

あなたは何で選びますか?


それを『損得』で選ぶ人も

いるかもしれませんねキョロキョロ


ただ多くの場合は

好ましい人

好感を持てる人

を選ぶことが多い

のではないでしょうか照れ


そういう素敵な人とは

ついつい

一緒に居たくなるものですよねピンクハート


あとは

居心地のいい人

というのはどうでしょうニコニコ


自分と似てる人、

価値観や好みが合う人とは

居心地がいいというか、

一緒にいて楽ですよね?


この感覚。

これが肝になっているんです


友達から受ける影響

例えば、

好感をもっている相手の仕草や行動を

自然と真似してしまった経験って

あなたはないですか?


これを心理学的には

ミラーリングと言いますピンクハート



サル真似とか、パクるとか

日本語では真似ることを

マイナスなイメージで表すことが

比較的多いですよねてへぺろ



でも長く一緒にいると

癖や仕草って、意図せずとも

自然とうつったりするもの!

それがミラーリングです。



  友達から受ける影響◆子供

進学、就職、転職、引越し等々

人生には新しい出会いが溢れています


環境が変わって

周りの人、一緒に過ごす人が

大きく変化した経験、ありますか?


今まで付き合ってた人と  

大きく異なるタイプの人と

長く一緒に過ごすようになった時は

自分自身の変化にも、比較的

気づきやすかったりするかと思います


気づく気付かないはさておき

長く一緒にいる相手には

色んな意味で

共鳴しやすいものなのです照れ


ともすれば、

多感で心が柔らかい

まだ好みすら固まってない

10代の頃は、さらに

その影響をうけやすいもの



一緒にいる相手の好みが移ったり

趣味が似たりする

なんていう表面的な志向の変化は

本人自身がその変化を

一番実感しやすいものだと思います


  長く一緒にいる相手から受ける影響◆大人

このように趣味志向だけではなく

相手の思考やそこから派生する行動が

ある程度ミラーリングされて

今までの自分にはなかった自分を

持つことは、大人でもあります


新たな思考は、行動を変え、

行動が変わることで

当然、身の回りの現実が

いつの間にか変化してる

なんてことも、ままあるのです


些細な変化の積み重ねなので

自分の変化に

気づかないこともあるでしょうし

もともとそんな考え方を持っていた!

と言い張る方も 

いるかもしれませんが口笛


もしいま置かれてる環境、

自分の在り方に

不満や納得いかないものがあるなら


付き合う人を変えてみるのも

なにか変化を与えてくれる

きっかけになるかもしれませんね照れ



思考が変われば


行動が変わり


そしてそれにより

結果収入すら変わることがあるんです



  なぜ中学受験、大学受験をさせてあげたいのか?

先程、好みや趣味が似る

という話を出しましたが

ミラーリングの結果、

思考から行動が変化するのは

大人だけでなく、当然子供も同じです



テスト前夜に勉強する子 

テスト2週間前から対策に取り組む子


テストへの立ち向かう意気込み

テストでのゴール設定


それらも当然

長く一緒にいる子のその思考は

ミラーリングしやすいと考えられます


逆に勉強したくない

するわけにはいかない!

という側に信念がある子は逆に、

そういう前向きに試験に

取り組む子と一緒にいることに

居心地の悪さを感じ、

自然と距離を置くように

なる、なんてこともあるかと思います



特に10代後半の多感な時期は

精神的にも大きく変化し、一般的に

親の意向は聞きたくないけど

親しい友達の評価は

凄く気になる時期となります


だからこそ、

どんな子と一緒に過ごすか?

(親側からすれば過ごさせたいか?ですね)

というのがキーになってくるかと思います


自分の軸となるものが確立し始める

大切な時期ではありますが、

私達親の言う事は、

聞くこと自体に

拒否反応を示しやすい

そんな時期に

長く一緒にいる

友達から受ける影響

そしてミラーリング。


これらを考慮するに、

少し想像しただけでも

わかると思いますが

その影響は甚大グラサン


だからこそ

中学受験することで

大切なハイティーンの時期を過ごす

中高6年間環境える!


これが私が考える、

我が子に中高一貫校を

受験させる大きな理由です


中高の6年間。

子供達の生活の中で

最も長くそばにいるのは級友です


似通った価値観の中で育てられた

また共有しやすい価値観を持った

そんな級友に囲まれ、そんな中 得られる友達は子供にとって、

何よりのになると私は考えてます



学力も

生活水準も様々な子が集う公立。


そして、大枚をはたき💸

3年もの間通塾させ、

受験してまでもいれる私立中学の

最も大きな違いは

これだと私は考えています。


そしてこの恩恵は

私立中高一貫校の受験だけに限らず

大学受験でも同様だと考えています


そこで得られる人脈と、

そこで触れ合う友達。

先生を含めた全ての

環境から受けるたくさんの影響。


逆に我が子が

お友達に影響を

与える場合も勿論あるでしょう照れ


相互間に発生する化学反応

さらに伸びやかに、

個性や特性を伸ばしてほしい✨


これが子供を

大学に入れたい私の目的で


ぶっちゃけ学歴は

おまけみたいなもの

だと私は密かに思っています照れ



そのためには多少の、いや

全力の努力は必須グラサン


なぜならそこに入るために

皆努力してきてますから

努力せず労せずして

楽して入学出来た学校では、結果

級友、同級生達と話が合わなかったり

価値観が合わない

なんて自体も安易に想定できます。


自分の可能性、それを

無限に夢見る事ができるのは

若者の特権です。


そんな若者が

自分を高めたくない

なんて、ワケがないグラサン!!


より自分の夢みるラインと近い、

なんなら自分のないモノをもつ友と

出会い、触れ合い、影響を与え合う

そのために、いまは目の前の

受験勉強に全力を尽くしてみて欲しい


彼らが受験の先に得られる宝物は

学歴やその学校の

知名度や偏差値などではなく、

友達や環境なのではないでしょうか?


更には手に入れたものの大きさの

その充足感を最も感じられ

最も飽きることも慣れることもなく

その気持ちを継続出来るのもまた、

こうした人脈や環境なのだと

私は思いますが

あなたはどう思いますか?


私は進路に迷う子供達に

都度都度こうした話を

話して聞かせています


小学生はさすがにまだ

ピンとは来ないようですが

それでも小さな縦社会を

学校で塾でと見てきている次女ニコは  何かしらは感じる部分はあるようで


どこに行きたいとか

どのくらいの見込があるとか

そういう目先のことを

一回リセットして、目の前の

課題や宿題に取り組み始めます


11才。

子供だと思っていましたが

自分なりであっても

答えや目標、意味が見えると

走りやすいのは大人と同じようです


さらに高校生の息子は

こういう話を聞かせる度に

何故か少し楽になるようで

また忘れた頃にこの話をして欲しい

と言ってきます


オッケー牧場爆笑

とは答えるものの、

まぁ私、忘れっぽさ満載なので

忘れちゃうんですけどねグラサン



さてさて5人の友達の話。

途中途中であちこち

飛んでしまいましたが

いかがでしたでしょうか????


今日も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました爆笑



ちなみにあなたご自身の周りの、

一番長く過ごしているお友達5人は

思い浮かべられましたかウインク???