https://news.yahoo.co.jp/articles/4f274791d4f24702df020ebea227913e0d020503?page=2
おはようございます!
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
さてさて私事で恐縮ですが、先日
国立大学の学費負担
年間100万円増加の記事上げました↓
その元記事に対し
ズバリ指摘してるものを
集英社オンラインで見つけました
ご尤も!
と、思わず、そしてリアルに
膝を打ってしまった
記事だったので共有します
(ブログトップをご参照ください)
記事自体を読むのが面倒!
という方がいらっしゃいましたら
サクッと以下、
一部抜粋しましたので
ご参照いただければと思います
ちなみにこの記事は
現在の奨学金制度で
実際返済に苦しむ卒業生に
寄り添う活動をしてる方の記事なので
奨学金ありきの元記事に対して
その指針の矛盾に対して
ズバッと指摘するような表現が
多く散見しました。ではどうぞ
公平な競争を促したいのであれば、国立・公立大学の学費を上げることではなく、私立大学の学費を下げることも同時に議論してもいいのではないだろうか、と今岡氏は見解を示す。
「大学教育の質を上げることに異論はありません。伊藤氏は文科省の部会資料において、大学教育の質確保にとって必要な学生1人あたりの収入は300万円/年であり、私大では収入が不足していることを示しています。それなら私立大学への助成金を増やして学費を下げるようにすればいいだけ。
にもかかわらず、なぜか国立大学の学費値上げとなっており、目的に対して手段がチグハグです。
私が特に共感したがここ↓
ここでいう“公平な競争”とは、大学教育の質向上というよりも、単に学生を集めることを指した競争としか読めません。大学教育の質よりも経営の論理から出てきているように見えます」





この先、以下は↓
この提言を実際に取り入れ
実行した場合のリスク
に対してフォーカスし、
ラストを締めていました
奨学金に関する提言にはどう感じたのだろうか。今岡氏は「奨学金が貸付を前提とする場合、よりいっそう借金が増えるだけです」とますます奨学金の返済に苦しむ人を増やしかねないと警鐘を鳴らす。
「“学費を上げて奨学金も増やす”という方法は、奨学金が給付であった場合、低所得層にとってはメリットがあるかもしれません。しかし、中・高所得層にとっては親の学費等の支払いが増える可能性が高い。そうすると、親が子どもに対してよりいっそう“力”を持つようになります。
『こんなに多額のお金を支払って進学させてやっているんだぞ』と、“毒親”や虐待親の場合でも、親が学費を支払ってくれなければ大学生活を送れないので、親から離れられず、従うしかありません。子どもが親の収入や人格に左右されやすくなるという意味では、“親ガチャ”を促進するとさえいえるかもしれません」
コメント欄では
伊藤先生記事の時のような
炎上気味のコメントではなく
私が見た時には、むしろ
共感するコメントが多数散見しました
権力あるものが
一方的で強引に
改革しょうとする時は
本当に危険だなと私は思いました。
そしてそもそも伊藤先生の
取れるところから頂くというご発想
それっていわゆる
共産主義なのでは?????
戦後ズタボロになった日本が
ここまで栄えた、
その基盤になった政策は
共産主義ではなく
資本主義ではなかったのでしょうか?
ここへきて日本最高峰大学の
塾長のこのお考え・・・
皆さんはどう思いますか???
今日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!
連休もラスト2日。
楽しい時間をお過ごしください✨
ではまた
