自律神経・ホルモンバランスをととのえて
内も外も美しく♡
愛知県北名古屋市
看護師セラピストのemiです＾＾
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３年前の記事があがってきた
総括すると、
わたしは昔、
“よく倒れる子”で、
からだのサインを散々無視してきた結果、
身体も心もズタボロになったけど
“不調のすべては生きるための、大事なサイン”
と思って向き合ってきたら
あらゆることが改善して
いまは健康だよってお話。
でも、
ココロとカラダの基礎講座を受けて
この記事を読み返すと、
気になる箇所がひとつある。
それはココ！
安定して健康である
という言葉。
講座でも学んだけど、
自分の使う言葉って
設定がよくわかる。
ブログ書いててよかった～
わたしはこの頃、
健康＝安定
という設定だった。
これだと、
風邪ひいた→健康じゃない
便秘した→健康じゃない
肌荒れした→健康じゃない
となる。
ちょっと風邪ひくたび、
安定してるか(＝健康であるか)を
見張ること(ジャッジすること)に
無意識にエネルギーをかけていました。
なので、ちょっと風邪ひくたび、
自負に✖️をつけているような感覚になって
つらかった。涙
いちいち赤点とった気分になっていました。🤣
3年前のわたしはこう書いてました
ちゃんと自分のからだの声をきいて
「教えてくれてありがとう」って
受け入れて、認めて、
「じゃあ、どうしようかな？」って
ちゃんと向き合ってあげること。
からだはあなたに嫌がらせしてるんじゃない。
当たり前に、生きている。
当たり前に、使わせていただいている、この肉体。
どうせ楽しいことしかない人生だから
（と、わたしは思ってます♡）
できれば、最後まで元気に、心地よく、
使わせていただいちゃおう
この考え、思いはずっと変わらない♡
だけど今思うと、
健康＝安定 という設定だと、
たとえば、
季節の変わり目は、ずっと不健康。
生理前は、いつも不健康。
になる。
だから、季節の変わえり目のゆらぎを
できるだけゆらがないように！することが善、と思ってきたし
生理前のゆらぎも、
あるものだけど、できるだけ少ないほうが良い！と思ってきた。
でも、それって本当かな？
ゆらぐことだって、健康じゃないかな？
（たとえばPMSだって、ちゃんと排卵しているからこそ、起こるもの。）
（安定＝良い、という設定もあったなあ。）
からだの声をちゃんと聴くこと
からだを明らかにみること
これは大切なことだけど
その前提として
健康とは→細胞が生まれ死にゆくこと
という設定にしてみた。
そうしたら、
風邪ひいても、
健康じゃない！とならず、
ちゃんと、細胞が生まれ、死んでくれてるな。
戦ってくれてるな。生きてるな。
と感じられるようになった。
健康か？健康じゃないか？
判断することにエネルギーをかけるのではなく
ちゃんと、今ここで
生きていてくれるカラダ
を見れるようになった。
べつにどっちでもいいのだけどね！
健康か不健康かを評価して、次につなげても
症状があっても生きててくれてるな、
じゃあ何ができるだろう？どうしたい？
とつなげても
どっちでもいい。
わたしは、
生きてるなぁ、ありがとう♡
ってただ感じられるのが好みだから
健康とは→細胞が生まれ死にゆくこと
という設定にしてみました。
講座の中で出てきた設定変更を
また少しずつ書いていきます。
継続講座のシェア会も開催予定！
近々告知しますのでお楽しみに♡
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