40週2日
本日、無事出産できました!
3,110gの女の子でしたにっこり



母子ともに元気ですにっこり










報告のみでいいよという方は
ここで閉じてください😌🙏




























午前中に出産を終え、
お産もわりと短時間で元気なので、
忘れないうちに自分の記録がてら
出産レポもまとめました。






























昨日の妊婦健診後、
午後からずっと地味に不規則な痛みが続き、





夜も1〜2時間ごとに目が覚めて
3時30分頃からは眠れず、






痛みの強さと間隔が本陣痛のようになり
4時30分頃に生理3日目のような出血🩸

このときの痛みは7〜9分間隔で
痛みの強さは生理痛で一番痛いときくらいピリピリ
(わたしは生理痛痛い方でロキソニンが欠かせないです)



出血も痛みも揃ってたので、
さすがに病院へ連絡病院
陣痛の間の時間は元気なので、
電話に出てもらった人からは
まだ余裕があると思われました凝視
(まあ間違いないけど)



義母に寝ている娘を託すために、
40分ほど離れたところから
来てもらうのに家で待機して、
それから病院へ出発しました!



病院まで約30分、
間で夫の朝ごはんを買い込み
6時前頃病院に到着。



この頃は陣痛間隔が3〜4分。
ときどき8〜9分に開く。
痛みのときにはしゃがみ込む痛さ。
















LDRは切羽詰まったお産の方が
後から入ってくるのに空けてて、
6時台に到着してから
おそらく10〜15分で生まれたのかな?














わたしは分娩台だけがある
分娩室に案内されました。






到着すると、夫は書類やタオルなど
すぐ渡す物を準備。
わたしは産院で準備された
ネグリジェに着替え、
ショーツはマタニティ用をそのまま使って
ナプキンは大きめのものに替えて
助産師さんに履かせてもらいました。





着替えてすぐ内診。





子宮口はまだ3cm。
でも子宮頸管?どっかが
薄っぺらくなってるので
陣痛の進み具合で一気に開くかもと。







なかなか姿勢を変えるのも
難しかったんですが、
椅子に座って分娩台にもたれかかったり、
分娩台にバランスボールを置いてもらって
それにもたれかかるようにしたり、
それらの姿勢がしんどくなったら
横向きになったりときどき体位を変えて
陣痛を耐えました。

どの体勢がいい?と聞かれても
しんどすぎて「よく分からないです」
と答えてたけど、
仰向けになるよりはどちらかというと
座位が楽だったように思います。



夫が背中をさすってくれたり、
産院で準備された膿盆で
わたしが吐くたびに受け取ってくれて、
しきりに「大丈夫」と言ってくれてました。
ちなみに、今回はボールで
腰を押さえてもらったりはなくて
たださすって手を握ってもらうだけで
耐えることができました昇天




ちなみに、後述の分娩第2期の前、
全開大になるくらいの頃までは、

助産師さんはお産が多かったために
ナースコールで呼ばないと来てくれない
&呼んでも軽く様子をみたら
すぐ退室するという具合で、
夫がいないとたぶん死んでました十字架
(あとで聞くと、わたし入れて
今日のお産が5件もあったらしいです昇天)
↑ドクター1名の産院です










産院に着いてからの陣痛は
生理痛の痛みを超えてました。
7時台頃からはおそらく
1〜3分おきに陣痛の波がきてて、
この頃から子宮口が全開大になるまで
吐き通しでしたネガティブ


1人目の出産のときに、
吐くときのお産は早く進むと言われ
その言葉を胸にひたすら耐えました🥲






7時台で子宮口4cm。
8時台で子宮口5cm。


分娩室で陣痛に耐えてた時間帯は
おおよそ6時〜8時台。
1時間に1cmずつくらい開きました。












8時台に、
タッチの差で後からスピード出産された方が
LDR室で2時間のリカバリーを終えた後、
部屋を変えてもらえました。
(歩くときはもうヨロヨロのばあちゃん状態)






LDR室の分娩台は広めの台だったので、
この部屋に入室してからは
分娩台に横になる形でがんばりました。




ちなみに、9時過ぎ頃に
再度内診してもらったら
まさかの5cm台無気力無気力無気力無気力無気力


全然変わってないじゃん………









んで、この内診のタイミングで、
夜勤の助産師さんから
日勤の助産師さんに交代してから
状況が変わりました。










子宮口7cmくらいになるまでは
基本ナースコールで呼んだときだけ
来てくれていたんですが、




その助産師さんから
「いきみたくなったら呼んで」と言われ、

ちょっとでもいきみたくなったら
1時間で3〜4回は呼んだかな?😅笑




その助産師さんの来てもらうときは
力の入り具合を服の上から確認して
お尻の穴あたりを押さえたりしてもらい、


そのうちの何度かは絶妙なタイミングで
内診?神業?みたいな手技にて
どんどん子宮口が広がりました驚きキラキラ







あっという間に30分くらいで
(多分おそらくの時間間隔)
子宮口が5→7cmに開き、
そこから、内診でみてるときに破水して
(器具を使わなかったので人口破膜ではないと思う)

一気に進むよー!!!
と励ましてもらいました。






ここから20〜30分後くらいに
出産がクライマックスに近づいてて
ずっとそばについててもらったんですけど、





ちょっと余談な話。
助産師さんが席を外して忙しそうに
してた時間帯は、夫が代わりに
「痛いときは息を深く吐くよー
 ゆっくりね!」
ってしきりに教えてくれてました(笑)

こうやって文字起こししてると
笑っちゃうけど、ほんとに夫すごい😂



今回は呼吸があまり
上手にできなかったみたいで、
赤ちゃんが終盤に近いときに
(たぶん夫が声かけてくれてたとき)
赤ちゃんの心拍数が下がり、
酸素マスクつけないといけなくなりました💦
(酸素マスク装着後は回復しました😮‍💨)







全開大になる前くらいから
助産師さんがつきっきりになった後、
陣痛の波に合わせて
力を入れるように指示をしてもらったり、
しきりに子宮口に手を入れて
赤ちゃんを誘導してたのかな?

こんな具合で
またまたあっという間に子宮口が
全開大になるし、



もちろんいきむのはわたし自身だけど


「上手よー!!」
としきりにおだててもらったおかげで

陣痛に合わせてのいきみをがんばれました!





最後は狭いところを赤ちゃんが通るところを
いきんで押し出すんですけど、
1人目のときより明らかに痛い!
お尻がどうにかなりそうでした。

声出すのもしんどくて
小声で「痛いです」と言うと

「ここは狭いから痛いのよ!」
とわりとスパルタな返答でしたが(笑)




何度も言う、「上手よー!」
のアメとムチでここもふんばれて、





感覚的にどう考えても
これお尻裂けるって思ってたら
先生が躊躇せず
「ごめんね!ちょっと切るよ!」と言って
会陰切開してもらい、頭が出てきました!

ここからは力を抜いて、
助産師さんが引っ張ってくれて
あとはするっと赤ちゃんを出してもらい






すぐに産声をあげ










10時35分
無事、生まれてきてくれました












赤ちゃんへその緒を切ってすぐ
バイタル測ったりするよりも前に
ちょっとだけ胸の上に乗せてもらいました!
カンガルーケアかな。
こんなにすぐ乗せてもらえたっけ??

出てきた直後、胸の上に乗せてもらって
すごく重みを感じました。



こんなに大きく育ってくれたんだなと。












ちなみに、この後ほどなくして
お腹をよーくマッサージしてもらい
胎盤が剥がれて出てきてくれました。
マッサージまあまあ痛かったです魂が抜ける



胎盤を見せてもらったんですけど、
胎盤、きれいでけっこう立派な方だと
褒めてもらいました。

だから予定日を超過しちゃったのかな😂?



この胎盤にお世話になったんだなーと
感慨深く感じました。





会陰切開部分は、
先生に丁寧に縫ってもらいました。
1人目のときは他に気を取られてたのかな?
痛みをあまり感じなかった記憶なんだけど
今回は縫う前の痛み止めが
まあまあ痛くて「いたっ」「いたっ」と
声が漏れちゃってました魂が抜ける










こんな感じで
いろいろ処置をすませ、
1時間は分娩台に寝たままで、
血圧と体温のバイタル測定。

ちょうど昼食の時間だったので、
残りの1時間のリカバリー時間は
陣痛の真っ只中に実は準備してもらってた
朝食とほかほかの昼食を
夫と一緒に食べて過ごしましたにっこり






食後はお部屋に移動する前に
再度バイタル測定、
上半身は自分で拭き、
足は助産師さんに拭いてもらって
陣痛バッグに準備していた
パジャマに着替えて、

トイレ(お小水の方)ができるか確認して、
リカバリー終了となりました。



















出産レポは以上となります。



読んでくださった方、
ありがとうございました。