若者の4割が「納得できる」と答えた高額療養費引き上げ、転職で生活崩壊する可能性があると知っても同意見のままか? 厚労省がひた隠すトラップ
https://shueisha.online/articles/-/257370
というネット記事が出ました。
要約すると
「転職して今まで加入していた健保組合から
違う組合や国保に変わると
多数回該当のカウントがリセットされる」
という内容です。
いやいや
経験から述べさせていただくと
もっと重大なトラップがあります。
がんサバイバーの方なら
経験していることですが
大病すると
仕事を休むことになります。
社会保険に加入していると
休職期間中の保証として
休職手当金を申請できます。
ですが、これが曲者で…
休職手当金の申請は
月単位です。
たとえば
5月に休職した場合
6月1日以降に
医師に書類を書いてもらい
それを健保組合に提出します。
審査を経て
休職手当金が振り込まれるのは
約3カ月後になります。
つまり5月の休職手当金が
手元に入るのは
8月になるのです。
しかも
休職手当金は
一月の給与の7割なのです。
休職が1カ月で終われば
まだましで
大病の場合、
入院することになり
いつ退院できるかわかりません。
退院しても職場復帰が
いつになるかわかりません。
整理すると…
休職手当金は
3カ月遅れで
給与の7割しか入らないのです。
さらにさらに…
収入が7割激になっても
高額療養費の限度額は
激減前の収入で算出されます。
大病になったら
本当に死活問題です。