12週1日
またしばらくブログをお休みしておりました。
今日は気分転換で散歩をしており、その出先で書いています。
悪阻の波が大きく、最初は食べ悪阻だと思っていたのですが、徐々に食べても食べなくても気持ち悪くなることが続きました。
吐く直前の気持ち悪さが常にある感じです。
自分が動く揺れでも酔い、行動が必要最低限となりました。
寝る、空腹で気持ち悪くなったら食事をする、
そしてまた寝る
その繰り返しです。
検診のためのクリニックには、自力で行くことができず
パートナーの仕事が早く終わる日に合わせて、車で乗せていってもらいました。
悪阻と同時に、ずっと気になっている事がありました。
茶おり(茶色のおりもの)です。
毎回ではないにしても、週に4日はトイレの度に茶おりが出ていました。
クリニックで相談すると、
「初期にはよくあること」と言われていましたし、
私自身も鮮血でなければ、と気にはなりながらもあまり気にし過ぎるのも良くない、と言い聞かせていました。
ある日。
鮮血が出ました。
クリニックに電話をし、パートナーにお願いをして連れていってもらいました。
検診の結果。
「子宮に血液が溜まっている。治療法は無く、血液が吸収されるのを待つしかないので、しばらくは絶対安静(今の状態だと入院でも良い...)もしまた鮮血が出たら来てください」
と言われました。
少しおさまったかと思えばまた茶おり。
絶対安静と言われた事もあり、とても神経質になっていました。
受診から2日後......
またまた鮮血。
今度はもっとしっかりした感じの。
今回は入院も覚悟していたので、最低限の必需品を持ってクリニックへ向かいました。
人気のクリニックで毎回混んでおり、行った時間もお昼前だったことから3時間強は待ったと思います。
その間ドキドキヒヤヒヤしながらも(半休をとってくれた)パートナーと一緒に待ちました。
内診を終え、診察室に呼ばれました。
院長先生の第一声は「入院しましょう」でした。
「今が1番大事なときです。ここで何かあったら後悔してもしきれませんので、入院しましょう」
私とパートナーはそれも視野に入れていたため、
入院をお願いし、すぐに手続きに入りました。
入院期間中はほぼほぼ安静。
おかげさまで、茶おりも入院5日目には少なくなってきました。
そして6日目に内診をし、退院。
入院中は安心感からか少しだけマシになっていた悪阻も、退院後からまた復活しました
病院にいる、という安心感は大きかったのだと実感しています。
そして今現在も家事は1人ではあまりできず、仕事をしながらのパートナーにサポートしてもらっています。
ここ2、3日ですが、気持ちが悪いにも関わらず食欲がすごく出てきました
もう少ししたら悪阻も落ち着くかな〜
なんて勝手に思っています。
そこからの体重増加には気をつけないといけませんね
体調に合わせてですが、引き続き更新していきます!