はい、妻の方です
しばらくぶりに書きます
だんだん師走のような雰囲気になってきて
仕事に忙殺していました
前回の撃沈から早くもあらたな採卵周期に入りましたよ
妻の月経周期は比較的順調で、27.28日周期
今回もちゃんと28日目でリセット
正常な月経周期だから、まさか前回卵がなかったと思わなかったが。。。
D3、久しぶりに病院へ
今日は少し待つ時間があり、途中で読書をしながら、
コクリコクリ居眠りまでしてしまいました。
採血でホルモン(エストロゲン値とFSHの値)値をはかって、
次のスケジュールを決定というのが今日の流れ。
あちこちから、わかりやすいのを以下に引っ張ってきました。
エストラジオール(E2)
子宮内膜の肥厚、子宮頸管粘液の分泌など、女性を妊娠しやすい状態に整えるホルモンです。
卵胞ホルモン(エストロゲン)は、エストロン(E1)、エストラジオール(E2)、エストリオール(E3)が3大エストロゲンと呼ばれ、中でもエストラジオール(E2)が最も活性が強く、エストロゲン=エストラジオール(E2)と表記されることも多いでしょう。
エストラジオールの検査時期は卵胞初期、排卵直前、黄体期があり、プロラクチンやLH、FSHと総合的に判定していくことになります。
正常値:卵胞期前期 10~78pg/mℓ
卵胞期後期 31~200pg/mℓ
排卵期 103~366pg/mℓ
黄体期前期 14~225pg/mℓ
黄体期後期 251pg/mℓ以下
閉経後 18pg/mℓ以下
FSH(Follicle Stimulating Hormone);卵胞(濾胞)刺激ホルモン
卵巣に存在する卵胞を刺激して発育を促す働きを持つ。
卵胞が発育することによって卵が成熟し、同時に卵胞ホルモン(エストロゲン)も増量する。
正常値:卵胞期 3.4~13.9(7.8)mIU/ml
排卵期 3.5 ~21.1(8.7)mIU/ml
黄体期 0.9 ~ 9.3( 3.7)mIU/ml
閉経後34.8 ~190.4(97.0)mIU/ml
私の結果は
E2 73pg/ml
FSH 7.9mlU/ml
今回は卵胞期だったので。。。
正常値ですね
ここだけ見ると私もこの不妊治療に参加する資格がありそうで、
思わずホッとします。
さて、今日のドクターはどんな方でしょう。
この治療院はとても大きく、毎回担当するドクターが異なります。
人によっては同じドクターに診てもらいたい人もいるかもしれませんが、
毎回私もドキドキ
今日のドクターは男性で、なんかちょっと疲れていそうでした。
こういう方にあたると私も少しテンション下がります
「今日からこの薬を10日間飲んでD12にまた来院してください」
シーン。。。
ん?それだけ?
なんか説明はないのか~?
口べたって患者に不安より不満を与えますね
「次来院するときは、卵胞の大きさでもみるんでしょうか?」
誘導尋問して説明を促そうとするが、
っていうか一応初めてなんですけど
少しは予習しているけどさぁ、学生じゃなくて私患者なんですけど。。。
「はい、そうです」
やっぱりそれだけ?
ふ~ん
で終わってしまいました。
大きい病院は流れ作業的なんですが、
これを嫌だと思う人もいるんでしょうね。
デリケートな医療の分野だけに、もう少し味気のあるドクターが良いと思うのは
私のわがままでしょうか(^^;
まぁ、いいや。
次に期待!
今日処方された薬はセロフェン
噂の排卵誘発剤でした。
クロミッドは排卵誘発剤としては有名ですが、
成分は同じで、製造している製薬会社が違うんですって。
D3より1日50mg×10日間、夜 に服用。
少し不安がよぎりました
排卵誘発剤。。。
実は私の残された卵の数はいくつかしら。。。?
誘発されて卵はどのくらいとれるのかしら。。。?
卵胞をものすごく早く成長させると卵巣の老化が早いんですよね
老化と卵子を採るということ。。。
どれかを得るには何かを失うのか。。。
大丈夫かな
この治療。。。
いや、どちみち何もしなくてもリミットが近づいていたこの身体。
やっぱり、勇気を出して前に進もう
旦那さんは言いました。
病院がわざわざ本にも書いているように、
リスクを承知で処方するにはそれだけの
使用方法や量などどうなるか自信があるからに決まっている
大丈夫だよ
そ、そうだな
なんか根拠があるような、ないような答えだが、
こういうとき、強気で言われるとなんか大丈夫な気がするんですね(^^;
パクッ。。。
セロフェン50mg 1錠 ついに飲んでしまいました
翌朝。。。特に副作用もないような気がします
よし!この調子でD12までGO
しばらくぶりに書きます
だんだん師走のような雰囲気になってきて
仕事に忙殺していました
前回の撃沈から早くもあらたな採卵周期に入りましたよ
妻の月経周期は比較的順調で、27.28日周期
今回もちゃんと28日目でリセット
正常な月経周期だから、まさか前回卵がなかったと思わなかったが。。。
D3、久しぶりに病院へ
今日は少し待つ時間があり、途中で読書をしながら、
コクリコクリ居眠りまでしてしまいました。
採血でホルモン(エストロゲン値とFSHの値)値をはかって、
次のスケジュールを決定というのが今日の流れ。
あちこちから、わかりやすいのを以下に引っ張ってきました。
エストラジオール(E2)
子宮内膜の肥厚、子宮頸管粘液の分泌など、女性を妊娠しやすい状態に整えるホルモンです。
卵胞ホルモン(エストロゲン)は、エストロン(E1)、エストラジオール(E2)、エストリオール(E3)が3大エストロゲンと呼ばれ、中でもエストラジオール(E2)が最も活性が強く、エストロゲン=エストラジオール(E2)と表記されることも多いでしょう。
エストラジオールの検査時期は卵胞初期、排卵直前、黄体期があり、プロラクチンやLH、FSHと総合的に判定していくことになります。
正常値:卵胞期前期 10~78pg/mℓ
卵胞期後期 31~200pg/mℓ
排卵期 103~366pg/mℓ
黄体期前期 14~225pg/mℓ
黄体期後期 251pg/mℓ以下
閉経後 18pg/mℓ以下
FSH(Follicle Stimulating Hormone);卵胞(濾胞)刺激ホルモン
卵巣に存在する卵胞を刺激して発育を促す働きを持つ。
卵胞が発育することによって卵が成熟し、同時に卵胞ホルモン(エストロゲン)も増量する。
正常値:卵胞期 3.4~13.9(7.8)mIU/ml
排卵期 3.5 ~21.1(8.7)mIU/ml
黄体期 0.9 ~ 9.3( 3.7)mIU/ml
閉経後34.8 ~190.4(97.0)mIU/ml
私の結果は
E2 73pg/ml
FSH 7.9mlU/ml
今回は卵胞期だったので。。。
正常値ですね
ここだけ見ると私もこの不妊治療に参加する資格がありそうで、
思わずホッとします。
さて、今日のドクターはどんな方でしょう。
この治療院はとても大きく、毎回担当するドクターが異なります。
人によっては同じドクターに診てもらいたい人もいるかもしれませんが、
毎回私もドキドキ
今日のドクターは男性で、なんかちょっと疲れていそうでした。
こういう方にあたると私も少しテンション下がります
「今日からこの薬を10日間飲んでD12にまた来院してください」
シーン。。。
ん?それだけ?
なんか説明はないのか~?
口べたって患者に不安より不満を与えますね
「次来院するときは、卵胞の大きさでもみるんでしょうか?」
誘導尋問して説明を促そうとするが、
っていうか一応初めてなんですけど
少しは予習しているけどさぁ、学生じゃなくて私患者なんですけど。。。
「はい、そうです」
やっぱりそれだけ?
ふ~ん
で終わってしまいました。
大きい病院は流れ作業的なんですが、
これを嫌だと思う人もいるんでしょうね。
デリケートな医療の分野だけに、もう少し味気のあるドクターが良いと思うのは
私のわがままでしょうか(^^;
まぁ、いいや。
次に期待!
今日処方された薬はセロフェン
噂の排卵誘発剤でした。
クロミッドは排卵誘発剤としては有名ですが、
成分は同じで、製造している製薬会社が違うんですって。
D3より1日50mg×10日間、夜 に服用。
少し不安がよぎりました
排卵誘発剤。。。
実は私の残された卵の数はいくつかしら。。。?
誘発されて卵はどのくらいとれるのかしら。。。?
卵胞をものすごく早く成長させると卵巣の老化が早いんですよね
老化と卵子を採るということ。。。
どれかを得るには何かを失うのか。。。
大丈夫かな
この治療。。。
いや、どちみち何もしなくてもリミットが近づいていたこの身体。
やっぱり、勇気を出して前に進もう
旦那さんは言いました。
病院がわざわざ本にも書いているように、
リスクを承知で処方するにはそれだけの
使用方法や量などどうなるか自信があるからに決まっている
大丈夫だよ
そ、そうだな
なんか根拠があるような、ないような答えだが、
こういうとき、強気で言われるとなんか大丈夫な気がするんですね(^^;
パクッ。。。
セロフェン50mg 1錠 ついに飲んでしまいました
翌朝。。。特に副作用もないような気がします
よし!この調子でD12までGO