ぱぱらいおんのブログ

ぱぱらいおんのブログ

私の名前はぱぱらいおん!お日様があると元気な夜行性のホモサピです。毎日ふつうに生きているっていう贅沢な日常を綴ります。憧れはナイチンゲール、ではないがー、昔読んだ伝記の表紙が可愛かったなー。

From20140606

1日自由をもらえたら何をしたい?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


そうねぇ。
私は独り身で毎日自由だから、
何も変わらない1日だと思う。
仕事も好きでやっているから、
自由がないわけじゃない。
…研究計画書から解放されたい
という思いはあるけれども、
それだってまぁ、
私が選んでやってるわけで。
自由の中で自分が選択した。




どうしても書きたいことがあって、
でも適切なブログネタがなく、
よって今日は何の日を選んでみた。

書きたいことっていうのは。

私の友達、みんなINTJだった…真顔

INTJというのは、
MBTIという性格診断による一つの類型で、
特に女性ではそこそこレアな、
人間関係の構築が独特な人々の集団。
感情の扱いが得意ではないので、
看護師とか保育士とか
間違ってもなろうと思わない方がいい人々。
弁護士や外科医、エンジニア、心理士
なんかが適職とされている。

でも私は間違って
看護師になりたいと思ってしまい、
就職してから
アイデンティティ崩壊レベルで苦労して、
今やスペシャリティをもつ
大病院の主任だい乙女のトキメキみたいな人。
役割を適切に認識できると、
難ありとされる人間関係も困ることはなく、
論理的思考で役割を果たそうとするので
(看護師は患者さんのためを考えるのが役割)
(主任はスタッフのためを考えるのが役割)、
患者さんやスタッフから求められる人になる。
看護師の私は、Fの要素をめっちゃ強める。
それは看護師に必要なことだから。
一方で、患者さんやスタッフが
好きだという気持ちもある。
懸命に生きる人は強くて素晴らしいし、
それをなんらかの形でサポートできることは
人生の喜びである。
これを体感できたことが、
看護師になって自分的によかったことだと思う。
歪みが若干補正されたというか…爆笑

そんな私は、友達は多くない。
年賀状の付き合いはあって、
まぁそれも友達なのかもしれないけれど、
話が尽きないレベルの友達は、
2人しかいない。

1人は高校のクラスメイトで、
もうひとりは看護師の同期。

自分がMBTIのセミナーを受けた時、
彼らにももちろんやってもらったけれど、
その時は違う診断だったんだよね。
まぁ、ネット診断なので、
そもそも信頼できないのだが。
このほど、彼らが本気出して
ネット診断をやり直したところ、
2人ともINTJという結果になり、
2人とも「この結果あってるー飛び出すハート」と、
前回と違ってすごい食いつきだった。

看護師の友達は、
私と同じで患者さんやスタッフからの
信頼は得られるのに、
ママ友はできないと嘆いてた。

なんだ。
類友だったのか予防

ちょっとショックなような、
でも妙に納得のいくような、
不思議な感覚になった。

友達を大切にしよう笑