人知れずブログを更新します。
去る11月18日に父方の祖母が亡くなりました。
ばあちゃんとは僕が小学校6年生まで一緒に生活していました。夏休みといえば、ばあちゃんと二人きり。なぜか残っている思い出は夏休みに二人きりで食べた昼食のことばかり。そして、ばあちゃんと楽しみにしていた昼ドラ。
天までとどけを二人で観ていた記憶。
離れて暮らすようになってからしばらくはいつもばあちゃんが寂しくないかなと気遣う日もありました。
一緒に住んでいたのに別々に生活することへのなんとも言えない気持ち。ばあちゃんの家からアパートに帰るときに玄関先まで来て手を振って送ってくれた記憶。寂しくないかな。何度も考えた。
そういえばこんなことがあった。ばあちゃんの家にふらっと遊びに行った時のこと、たまたま不在だった。勝手口から入り、しばらく待ったが帰ってこなかった。しょうがないので書き置きした。「しばらく待ったけど、会えずに残念。身体を大事に。あなたの孫より。」たしかこんな書き置きだった。
あとで、父からばあちゃんが書き置き読んで残念がってたと聞いた。しかも涙を流して。その時はなんでかなと思った。
僕の中で、ばあちゃんの家は実家であり、他人の家とは思えなかった。なので、ばあちゃんの家に入るときは「おじゃまします」とか「こんにちは」は、言わなかった。
それがいつしか時間が経ち、僕は大学進学を機に上京。結婚し、子どもも生まれた。
両親と住んでいた第二の実家であるアパートは老朽化のため立ち退き、新しい家が実家になった。その家もなかなか心地の良い家だと思う。
でも、何かが足りない。
記憶だ。
小さい頃の記憶って、なぜか色濃く、出会った人、物、事は独特の感性の中で大人になっても残り続ける。
僕が育った家で現存するのはばあちゃん家だけ。
住んでた時の片鱗があちらこちらに残っている。
今でも記憶の中でばあちゃんは生き続けている。
時々帰って顔を見せてやろう。
去る11月18日に父方の祖母が亡くなりました。
ばあちゃんとは僕が小学校6年生まで一緒に生活していました。夏休みといえば、ばあちゃんと二人きり。なぜか残っている思い出は夏休みに二人きりで食べた昼食のことばかり。そして、ばあちゃんと楽しみにしていた昼ドラ。
天までとどけを二人で観ていた記憶。
離れて暮らすようになってからしばらくはいつもばあちゃんが寂しくないかなと気遣う日もありました。
一緒に住んでいたのに別々に生活することへのなんとも言えない気持ち。ばあちゃんの家からアパートに帰るときに玄関先まで来て手を振って送ってくれた記憶。寂しくないかな。何度も考えた。
そういえばこんなことがあった。ばあちゃんの家にふらっと遊びに行った時のこと、たまたま不在だった。勝手口から入り、しばらく待ったが帰ってこなかった。しょうがないので書き置きした。「しばらく待ったけど、会えずに残念。身体を大事に。あなたの孫より。」たしかこんな書き置きだった。
あとで、父からばあちゃんが書き置き読んで残念がってたと聞いた。しかも涙を流して。その時はなんでかなと思った。
僕の中で、ばあちゃんの家は実家であり、他人の家とは思えなかった。なので、ばあちゃんの家に入るときは「おじゃまします」とか「こんにちは」は、言わなかった。
それがいつしか時間が経ち、僕は大学進学を機に上京。結婚し、子どもも生まれた。
両親と住んでいた第二の実家であるアパートは老朽化のため立ち退き、新しい家が実家になった。その家もなかなか心地の良い家だと思う。
でも、何かが足りない。
記憶だ。
小さい頃の記憶って、なぜか色濃く、出会った人、物、事は独特の感性の中で大人になっても残り続ける。
僕が育った家で現存するのはばあちゃん家だけ。
住んでた時の片鱗があちらこちらに残っている。
今でも記憶の中でばあちゃんは生き続けている。
時々帰って顔を見せてやろう。

