浦和で最も古いバイクショップ「フジクラ」で車ないっすかね~と聞いたら(笑)、店長のお爺さんの車を譲ってもらえたのであります。それが当時10年落ち7万キロのブルーバード君です。
(フジクラでチャリ、原付、中型、大型、車を買ったのは俺だけ!)
お別れの理由はボロボロで修理代がかさむのもありますが、一番は家族が増えて行動力に限界を感じたところです。
ずっと一緒だと思ったのですが、人も物も必ず別れは訪れます。下の子はしくしく泣いておりました。
俺が思うに車やバイクとの付き合い方は、そのオーナーの人付き合いとよく似ている気がします。車に関して人はこだわりを持っていますから。
しかし、なんか気に入らない、新しい車が出た、と言ってコロコロ乗り換えるヤツ・・・それって車好きと言えるんでしょうかね。まー狭く浅くで女や男も取っ替え引っ替えして、最後に誰も残らないタイプじゃね~ですかい?(デビル岩渕談)
ま、車ごときは単なるステータスなのかも知れませんが、俺の知っている車(バイク)好きは、みんな一台を長く乗って楽しんでいるようです。
俺も色々な所に行きました。2人の新しい家族を迎えに行ったのもこの車。大切なものができて、それを大切にする運転を学びました。かつてカス運転だった俺もこの10年でゴールド免許です。
物には魂はありません。
しかし、もし宿るとしたら、宿すのは自分なのです。
もの言わぬ考えぬ鉄の塊ですが、果たして俺のブルーバードに魂は宿ったのでしょうか!?
・・・それはリビングに飾られた写真が物語るでしょう。

しかし、俺とブルーバード以上の魂の絆を、自分の愛車と持っている人はまずいないでしょうね。
なんせナンバーも2319(ブサイク)で俺とのシンクロ率は400%!!ありえない偶然!
「ニーサンイク☆ブサイク号」これがブルーバード君の真の名前です。
・・・なんか落ち込みますね。
そして次の車ですが、募集してたミニバンをくれる人が現れました(笑)
きっと色々な場所に行って、そして沢山の楽しい思い出を作るのを手伝ってくれることでしょう。
幸せの青い鳥、ブルーバードと過ごした日々と同じように。
10年もの長い間ありがとう。
そして20年間お疲れさまでした。
