【ニュース】W杯サッカー関心低下=日本代表への期待度反映―中央調査社〔W杯関連〕 | 蹴球雑記

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 世論調査機関の中央調査社は3日、開幕を目前にしたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に関する全国意識調査の結果を発表し、「非常に関心がある」「ある程度関心がある」の回答は計41.2%で、前回ドイツ大会の54.2%から大きく低下した。
 テレビなどでの試合観戦も、「時間があれば」などの消極的な回答を含め、「見る」は47.1%にとどまった。「まったく関心がない、分からない」は38.1%に上った。
 これは日本代表への期待度を反映しているとみられ、日本の成績予想で「1次リーグ敗退」は26.2%で4人に1人強の割合。「決勝トーナメント進出」は38.1%で前回大会前から約15ポイント減。「優勝」は1.8%だった。優勝予想ではブラジルが24.6%で大差のトップだった。
 4月に行った調査は無作為に選んだ全国20歳以上の男女4000人を対象に個別面接し、1315人から回答を得た。 

==ここまで==<リンク元

これを読んで、見出しより嬉しいと思ったのは私だけでしょうか?

>日本の成績予想で「1次リーグ敗退」は26.2%で4人に1人強の割合。「決勝トーナメント進出」は38.1%で前回大会前から約15ポイント減。

20歳以上の男女1315人のうち、38.1%はグループリーグ突破を信じているんですよ!!
(※あくまで予想ですが)

でもこれって凄いことだと私は思います。

街角調査とかTVでやってたけど、ほとんどの人が「GL敗退」にシール貼ってたもんね。あの光景を見て、「予想なんだから別に優勝に貼ってあげればいいじゃな~い」と思った私。当たったって何ももらえないわけですし(笑)

いずれにせよ、今日はコートジボアール戦。

アフリカ勢への対応をどのように捉えているのか、楽しみに見てみましょう。