いろんなことがあったものの、塾のクラスも変わらず、ほっとひと息。
国語の偏差値も戻し、そちらもほっとひと息です。
国語読解の方は、春休みに少し力を入れたことが良かったと思いますが、ここにきて思うのは語彙力。
語彙力を問われる問題が増えてきたこともあり、あらためて認識する機会が多くなってきました。
息子、熟語ならばわかるんですよねぇ。
漢検受検の成果で、漢字の意味は知っているので良いんです。
ですが…
それ以外だと…
知らないというのは、ホントに致命的です。
なんとなく…でも良いので、聞いたことがあるなぁ…くらいにはしておかないとホントに困ります。
現実問題、受験に必要だと言われる語彙を全て覚えるのは無理です。
でも、見たことがあるとか、聞いたことはあるとか、雰囲気はなんとなくわかるとか、そういう曖昧な感じでも良いので語彙数を増やしておかなくてはいけないのも事実。
だからといって、語彙力だけに時間も避けません。
といって、よく言われる「読書」でも限界があります。
息子は高学年向きの本~大人の小説まで読みますし、読書量も多く、本も大好きです。
でも、それとコレとは全く別です
うーん…
息子の場合、国語力=読書量という構図からも外れていますので、ちょっと参考にならないかもしれませんが…
そんなワケで、最近始めたのがコレ。
難易度としては、小6であればそこまでハイレベルという感じではありません。
でも、とってもシンプルな問いかけが良いです
忙しい受験生向きです。
息子はコレを一日4ページずつしています。
(1回分が2ページなので、2回分ずつですね)
6月中に終われば良いなぁと思っていますが…いろいろと忙しいので、夏期講習までには何とか…
でも、とにかく触れることが第一なので、細々とでも続けようと思っています
コツコツが一番大事!
がんばろう!ね、息子