今までの息子の感性を伸ばしつつ…のやり方を捨て、新たな方法を試みている国語読解。
とはいえ、やっぱり以前のやり方をある程度踏襲しているので、改善もカメレベル
ただ…
答えを探しにいくという点では、かなり進歩があると思います。
これは書き抜き問題にハッキリと現れていて、息子自身も「書き抜きはできるな」というくらい、きちんと探せるようになりました。
(レベルの低い話ですみません…)
字数を確認するとか、始まりと終わりの確認とか…そういうことも甘かった(雑だった)ので、そこも修正してきています。
答えを探しにいくという意味では、選択問題も同じことですよね。
ただ…見ていると、やっぱり問題文だけで考えているんですよね。
しかも、自分の意見で。
うーん…これは本当に直りません
特に物語文であれば、その人物の気持ちであったり、意見であったり、考えであったりを答えなきゃいけません。
常識的に…とか、道徳的に…ということは置いて考えなくてはいけません。
…が、やっぱり「読書」的な感覚で読んじゃうんでしょうねぇ。
息子の意見で選んじゃうことがしばしば…。
「キミの気持ちはここでは聞いてないよ」と言うと、「あー、そっか」と探しにいくのですが…
これは癖なのか、面倒だからなのか…
そんな低レベルな話満載の息子の国語力ですが…
塾ではいつも一番を取ってくるんですよね
そこで一番を取れるんだったら、テストでも高偏差値を取れる気がするんですけど…
うむ~…
そこが、目の前に対象者がいるという「負けず嫌い魂」なんでしょうかね…
テストにも対象者はいるんですけどねぇ…
でも。
とりあえず、ここしばらく連続で一番を取り続けているので、「その気」で頑張って欲しいです
読解克服といっても、通塾日は出来ませんので進みはゆっくりなんですが…
探しにいくポイントだけはわかるようになったので、地味に頑張ります。
キミの気持ちは心の中でね。
読解力向上に頑張ろう!
ね、息子