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今日のおつまみは「マック風ハッシュドポテト」です。
息子のリクエストで、久々に作りました。
息子が帰宅したら、普通に夕飯の支度もあるので、早めに揚げちゃいました
ところで。
前回の続きです。
少し深い知識は何か?というと…
例えば。
先週の塾では、「兼六園は日本三名園のひとつ」とか、「富士川は日本三大急流のひとつ」という記述がありました。
これをバラバラに覚えるツライです
覚えたつもりでも、他との繋がりがなければポツンと浮いた知識になります。
例えば、三大急流の場合。
東北地方の時に最上川、中部地方の時に富士川、九州地方の時に球磨川と別々に覚えるのと、全ての回に三大急流を覚えるのでは定着度が違います。
どんなに社会に興味がなくても、3回出てくれば覚えます。
地形の段階でそれを始めれば、地方別の単元の時にはすっかり覚えてしまうと思います。
息子は地形の時にそういう風に覚えましたので、後は何回出てきても覚えていますし、それが確認作業になって定着度が増しています。
テキストは基本的にその単元以外のことを書いていることが少ないので、そこが出来るかどうかだけでずいぶん違います。
川繋がりでいうと。
名前が変わる川や合流する川がありますが、それも最初に覚えておくと楽です。
例えば、淀川は滋賀では「瀬田川」、京都では「宇治川」、大阪では「淀川」と呼ばれています。
テキストでは一貫して「淀川」で、その他の名前はあまり必要ない情報ですが、それでもその知識は後々楽になります。
例えば…どこを流れますか?という問題では、それを知っているだけで、考えることなく答えが出ますよね
あと、先週の塾テキストで出たものですが…
信濃川について。
これは長野県では「千曲川」と呼ばれていて、新潟県に入って「信濃川」という名前になるわけですが…
息子は地理導入時からそれを知っています。(詳しくはコチラ から)
なので、千曲川が飛騨山脈から流れ出て、犀川と長野盆地で合流して新潟県に入り、越後平野を通って日本海に流れ出る…ということも、普通に知っています。
今さらテキストを覚えるまでもないので、とっても楽です。
信濃川を覚える時も、信濃川は一番長い川ですが、それだけにとどまらず5番目くらいまでは知識として入れておくと楽です。
完璧に覚える必要はなくて、二番目以降の利根川や石狩川などを覚える時に、それを繰り返せば定着します。
ちなみに、流域面積の広さも一緒に入れておくと、さらに楽です。
(信濃川は2位なので、これも5位くらいまでは一緒に入れておくとと楽です)
他にもいろいろありますが、とりあえずそういう感じでお勉強時間を短くしているワケです。
う~ん…いいのか悪いのかですけどねぇ
ま。
楽しく面白く!を維持できているので、まぁ良いと思います。
あとは…
すみません、長くなりすぎるので続きます
続きも一緒に公開します!
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