塾の算数。
先週は旅人算、今週はダイヤブラムでした。
速さの問題は、息子が一番好きで得意な単元です。
しないわけにはいきませんが、別に復習をしなくても大丈夫な単元でもあります。
でも。
実際解いてみると、案外難しいです。
私は速さが一番苦手な単元だったので、かなりキツイです
でも、「頭の体操」で息子の解き方を見てきましたので、格段に成長しましたが…それでもちょっと「???」の問題も登場します。
解けたとしても、息子に、
「もっと簡単な式で。こっちの問題はその解き方じゃ解けないから」
…などなど、言われて考えてみるも…
うむ~…
息子が速さの単元が得意なのは、小2からコレをしていたおかげです
何も教えられず、何のヒントもない中、頭をひねって考えた成果です。
本当にコレのおかげだと思います。
一冊で速さをマスターできる良本です
低学年は時間もありますし、余裕もあります。
だから、一問に時間をかけて大丈夫な時期です。
息子も一日一問でした。
でも…
低学年は先取りもしやすい時期です。
先取りをすると、「出来る」ように見えます。
ちょっと先のことを知っているだけで、良く出来るように見えるんですよね。
だからって、先走って先取りをするのは危険です。
うーん…
正確には、先取りの仕方に気をつけなくてはいけない、ですね。
そこを間違うと…
すみません。
長くなるので続きます。
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