お久しぶりです。
息子の風邪がまんまとうつり…私もしばらく寝込んでおりました
半分以上を息子と私が寝込んでいた…という春休みも終わりました。
でも、新学期を元気に迎えられて良かったです。
いろいろ計画していた春休み中のお勉強も、結局ほとんど進まず…でしたけども
そんな想定外の春休み最後に受けた塾テストの結果が、先ほど出ました。
寝込んでいたため、しばらくお勉強から遠ざかっていた息子は…「受けたくない!自信がない!!」と言ってちょっと大変だったのですが…結果はまずまず、でした。
理社は、雑な字での×が何と2教科合わせて11点もあるという衝撃の結果でしたが…
雑さはこういうことがないと直らないので、今回それが出て良かったです。
以前同じことが国語であったのですが、それ以降国語の答案は驚くほど丁寧になったので、やっぱり効き目はバツグンです
算数は1問間違いでしたが、やっぱり凡ミスでした。
うむ~…。
50分の時間のうち、15分で解き終えたという息子。
本人曰く「検算してた!」と言うのですが…その検算の精度が甘いようで、なかなか満点は難しいです
時間が余った息子は、問題用紙に解答を全部書き込んで帰ったので、テストから帰る電車の中で自己採点をしていたようで…帰宅して点数をすぐに教えてくれたのですが…
「ママのリアクションが悪い~!!!」とダメ出しをされました
え~?そんなことないよ~。ママ、熱が38度超えてるから頭が上手く動かないからじゃないかな~…と、フォローしたんですけども…
(実際、その日の夕方から熱が出ていて、フラフラだったんですが)
その点数に納得してない自分もいたのかな?と、ちょっと反省しました。
そういう気持ちだった認識はありませんが、やっぱり上限がある限り、もったいないとか、惜しいとか、いろいろ思うのも事実ですから、熱のせいで、そのあたりが上手くコントロール出来ず、何となくそういう雰囲気が出ていたのかもしれません
過大な期待は子どもをダメにしますし、過小な評価もまた子どもの伸びを阻害します。
だからこそ、その微妙なところを上手く探っていかなくてはいけないと思ってきたのですが…今回の件でさらに気を引き締めなくては!と思いました。
これから大事な小5が始まりますし、「目標へ自分で近づく意識」を芽生えさせるための一年ですから、私もメンタルのサポートには気をつけなくては、です。
春期講習のお休み分のテキストもありますし、今月末にはまた塾テストなので、健康管理をきちんとして計画的にがんばります。
とにかく。
学校から帰ったら、自分で結果を見てもらいたいと思います。
減点に対して何と言うか…。
楽しみです
昨日よりも、明日。
ちょっとずつ成長しよう!
ね、息子
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