下ごしらえ終了
塾の時はサッと出せるものしかできないので、(帰宅が遅いので時短のために)
焼いたり炒めたり…は通塾日以外しか出来ません。
新5年になるとそれが週3になるので、メニューを考えるのが大変そうです…
サッ出せるものを品数多く…うーん…
ネットで一汁三菜などを検索すると、トマトで一品とか、冷奴でも一品とかありますが、なるべく手抜きなしでいきたいと思うと…なかなか
ところで、前回の続きです。
ジュニア算オリを受ける理由ですが…
通塾を始めて、「習った算数」をするということに比重が大きくなっているかな?と、チラリと思うことがあります。
それに。
意識しないところで、「答えを出し急ぐ」という面も出てきます。
まず習った算数の中で処理をしようとする、といいますか。
これは息子だけではなく、同じ塾に通塾しているお友達にも見られることですし、他塾に通っているお友達にも見られることですので、それはそれで習ったことを「確実に」できるようにするという面では良いことなんだと思います。
でも。
それじゃあ面白くないです。
算数脳を持ち合わせていない私が言うのもナンですが…
息子には、頭を悩ませて考えるということをメインでやってきて、そう思うんですよね。
考えなくてもできる問題なんて、いくら解いたって実になりませんもの。
条件反射で解ける問題ばかりしても、賢くはなりません。
ま。
そんなことを言ってるから単純なミスがいつまでも直らないんですけども。
それも重々わかっているので、条件反射で解けることも日々しておりますが。
性格ですので、そこを根絶するには時間がかかりそうです…
話が逸れちゃいましたけど…
「習ってないからわからない」という発想は少しも抱いて欲しくないワケです。
そういう意味では算オリ問題はピッタリです。
考えないと答えが出ませんものね。
うーん…
本当は入塾前のように「頭の体操」を何問か出来ればいいんですけどねぇ。
まだそこまでには至っていないので、算オリというイベントで息子にやる気を出してもらおうと思っています。
ちなみに。
「頭の体操」の方ですが…
宮本先生の賢くなる算数は地味地味と継続中で、今は応用の53冊目になっています。
ですが、通塾開始後は1問ずつなので、かなり進みは遅いです
この調子だと全部を終えるのはいつ???って感じなんですが…
趣味的なものとして、これからも継続していこうと思っています。
「考える」という習慣はついているので、やる気さえあれば算オリ問題も継続できると思います。
コツコツですが、そちらもがんばります。
ケアレスミスの撲滅も、ですけど
どんな問題でも、楽しんでいこう。
ね、息子
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