今日は暑いですね。

 

猛暑日とか言ってましたけど、これで今年最後になるといいですねはぁ~



 

ところで。

 

昨日の続きです。


 

頭の良い子=地頭の良い子、だとすると…

 

小受前に通っていた塾の先生に言われたことがあるんですよね。

 

何の話からそういう話になったか忘れてしまったんですが…

 

それは、こんな話。


 

「今の差は縮まらないんですよ。小学校前の能力をそのまま小学校でも引きずるんですよ。ボクはいろんな子を見てきましたけど、どこの中学に行くかと見ても、やっぱり今のポジションなんですよ」


 

その塾では有名なベテランの先生のお話だったんですが、そんなお話がありました。

 

まぁ、これは小受をする子どもが通う塾の話ですけどね。

 

5歳~6歳児でも、やっぱり差はありました。

 

それって、ぱっと見てわかる差なんですよ。

 

…そこを知らなければ、ちょっと異様な世界な気もしますけどね。

 

でも、私は小受ですることが幼児教育の最高の教材だと思っているので、受験をしなくても小受用の教材を使うことはオススメしたいんですけども。


 

そんな話を聞いても私もピンときませんでしたし、今、同じ塾で同じ先生の授業を受けていた子達とは、学校も塾も違いますから、その差がどうなのかもわかりませんから、信憑性は定かではありませんけどね。

 

でも、お友達ママから「入塾半年で…」という話を聞いて、4年も前に言われた↑の話を思い出しましたよ。

 

そういう「差」なのかなぁ…とうーん


 

でもですね。

 

地頭が良いというのは、決して生まれつきではないと思っています。

 

ただ、それをいつの時点で考えるかといえば、そういう発想もアリなのかなとも思うんですよね。

 

例えば、中高の時に頭の良い子は大抵小学生の頃から頭が良いですから、小学生から頭が良い子となりますし、幼稚園の時によく出来る子を見れば、その時点より前からなのは確実なので、生まれつきという発想にもなる可能性はありますよね。


 

息子も小受前には地頭が良いと言ってもらっていました。

 

が。

 

私は決して生まれつきではなく、幼児期からいろんなことを刺激してきたからこそ、そう見えるだけだと思っていました。

 

何もしないで、何でも出来る子なんていませんしね。

 

持っているセンスで多少の差はあるかもしれませんが、それもどこかの時点で鍛えていた結果であるとも思っているんですよね。

 

なので、息子にないものを見ると、あー、これは親の責任だなぁと深く反省することも多いですごめん


 

話が逸れちゃいましたが、頭が良い子とか地頭が良い子と言っても、それは後からの評価であって、今の評価ではないと思うんですよね。

 

だって。

 

今、もの凄く賢い子がいたとしても、あと2年後の評価はわかりません。

 

「今」の評価を気にするよりも、「今」をどうつくるかが大事で、それがこれからに繋がっていくんだと思うんですよね。


なので、私としては「入塾半年で…」の噂の信憑性は低いと思っています。

 

ただ。

 

「ウサギとカメ」のウサギのように、途中で慢心のために寝るようなウサギは絶対にいませんからね。

 

それも理解しながら、どうすればいいのかを考えることは必要だと思っています。


 

息子が今、カメ側なのかウサギ側なのか…

 

息子は自分をウサギ側だと思っていますが、私は決してウサギ側ではないと思っています。

 

お勉強は楽勝で勝てるような勝負ではありませんしね。

 

淡々と、コツコツ、追われず焦らず、がんばるしかないだろうと思っています。


 

ちなみに。

 

小受の塾の先生のお話には続きがありまして。

 

「○○(息子)は、△△中や□□中には行けますよ。そういう子ですよ」

 

…と、偏差値65超えの中学の名前を出して下さったんですけどね。

 

でもですね、後で…


 

ん?○○中とか、●●中(偏差値70オーバー)じゃないんだ??


 

と思ったら、何だか笑えてきまして( ゚ ρ ゚ )はふん

 

まだまだ、がんばらないと!と思いましたよむふ~



 

親も、子も。

 

日々精進ですね。


 

さぁ、「今」をがんばろうか。

 

ね、息子キラキラ


 



 

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