4年生になって、担任の先生が変わってから…
いろいろあった1ヶ月半。
(これについての前回の記事はコチラ から♪)
息子、字を丁寧に書けるようになってきました
…というか、丁寧に書くものが増えてきました。
今まではテストだけでしたが、学校のノートや、漢字ドリルや理科ドリルなども丁寧に書いています。
「きれいに書いても、はやく書けるようになってきたよ」
と、本人も言っていましたが、やっとそういう感じになれました。
入学してから、ずっとこれについて悩んできましたが、やっとほっと一息つけました
あとは、家での算数ですが…
これはちょっと修正が難しいんですよねぇ
なんといっても。
式ではなく、完全に頭の中でイメージして問題を解く息子。
図やメモなどは書きますが、最初から式を書くということはしません。
答えが出てから式を書くというスタイルなので、未だ算数のプリントはゴチャゴチャしています。
それが算数でつまづいたことがない息子を支えるものでもありますが…
ゴチャゴチャしすぎて、息子自身も修正する時には大変なようです
それがわかっているのに、スタイルを変えられない…
それは小4男子には難しいことかもしれませんが、見ている方としては「もったいないなぁ」と思うワケです。
時間をロスする可能性が高いですからね。
息子は問題を解くスピードが異様にはやく、それが長所でもあり短所でもあります。
粗さは以前に比べれば激減してきましたが、やはり見直しの時間を長く取るというのは必須です。
息子の場合、何巡も見直す時間が余るらしいので、それならば後から見てぱっと確認できるようなものを求めたいワケです。
…今は全然無理ですけどね。
そういうことができるようにならないと、やっぱりダメなんだろうなぁ、と。
低学年から「形」にこだわって、息子を小さい人間にしたくないと思って、自由にのびのびさせてきたワケですが…
さすがにもうこのへんで、締めにいかないと…という、ちょっとした焦りもあります
ぎゅっと締めにはいけないので、息子のいいところを失わないように徐々に…と考えると、このへんがギリギリなのかなぁ、とも。
まぁ…それが通塾か、とも思うわけですが。
通塾については、ここ最近の最大の考え事で。
この話は長くなるので、続きます。
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