息子の戦国ブーム。
未だ続行中で、読む本もいろいろ増えております。
そんな息子が、ここ最近で一番「面白い」と言った本がコレ。
もはや、小4が読む本ではないんですけどねぇ…
「陣形と用法」「実戦上の戦術」など…
ずーっとそれについて書かれている本なんですけど、あっという間に読んじゃいました。
もともと戦術には興味があったので、この本を見つけた時は「お！」という感じでしたが、やはり面白かったそうです
息子曰く…
なるなら軍師なんだそうです。
理由は…
大将は負けたら死なないといけないけど、軍師なら死ななくてもいいし、他の武将から引き抜きもあるから、だそうです
目立ちたがりの息子も、いろいろ考えているようです
そんな息子は歴史本ばかり読んでいるので、そろそろ買う本も少なくなってきたようで…
今買っている本が終わったら、パパが読んでいる司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでみようかなぁと言っています。
幕末も興味があるそうなので、それもいいかな～と思っています。
全8巻なので、しばらくは読む本に困らないですしね
母としては…「ハリーポッター」とか読んで欲しいんですが…
映画を見てダメだったので、本は絶対に読まないと思います…
うーん…なぜ？って感じなんですけどねぇ…
ちょっとズレた息子に心配なんですけども…
そればっかりは強要できませんしね。
我が道を突き進んでもらうしかありません。
これからも。
一緒に面白い本を探そうか.
ね、息子
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