先日来より…「頭の体操」ではコレも取り入れています。

 

 

最初のページから順番にしているワケではないのですが、今のところ放置問題は1問だけです。

 

といっても…1日1問という超スローペースなので、まだまだ解いた問題は30問ほどなんですが…小4でも使える問題集だと思いますオススメ

 

コレには中学入試問題も載っていて、それもちょこちょこしております。

 

やはり入試問題を解けた!という体験は、単純な男子にはいいものですむふ~




 

そんな息子は…

 

やっと最近、算数についてあるラインを超えた感があります。


 

何のラインかというと、「算数って面白いと思う」かどうかのラインです。


 

今までもそういうところはあったとは思いますが…

 

「面白さ」を自分が認識してきたというか…

 

うーん…ちょっと表現が難しいのですが…うーん


 

今まで「楽しい」と思えるように、自学自習ができるようにと、教えず詰め込まず、叱らず強制せず…と、初期の頃は、もはや修行僧かと思うほどの忍耐の連続でしたが…

 

まぁ…その忍耐も必要じゃなくなってからは、楽をしすぎているんですけども。

 

とはいえ…雑な息子は、世間でいう賢いお子さんとはかけ離れていますし、「もっと問題を解きたい!」とか「勉強が好き!」なんてことは絶対に聞けないだろうとも思います。

 

そういうお子さんの話を聞くと、息子との差に眩暈がしてしまうんですが、そればっかりは強制して言わせるものじゃないので、仕方ありません。

 

たぶん、今「お勉強って好き?」と聞いても、「好きじゃない」と答えると思いますしね。

 

でも私はそれでいいと思いますし、それくらいでいいとも思っています。

 

私は「やるなら楽しく」「やるなら、ちゃんとやる」という方針なので、好きじゃなくても問題と向き合った時にやる気でやればいいと思っています。

 

集中力なんて長時間持続するものでもありませんし、必要な時にスイッチが入るようにしていればいいと思うんですよね。

 

オンとオフが切り替えられるようにするためには、ダラダラお勉強する時間があってはいけないと思うので、常に短期集中型できましたが…それが邪魔するものもないとはいえません。

 

時間が制限される中で、どう進めるか…というのは、息子の集中力と記憶力の良さに頼っている部分も大きいので、それが無くなったらどうしようか…と思うこともあります。

 

9歳の壁を越えられたのか…という不安もありますしね。



 

でも、ちょっと今までとは違うところに到達したらしい息子のやる気を削がないように、私もがんばらねば、です。


 

私から見たら「何コレ?」という問題を解きながら…


 

「算数の式って、すごくスッキリしてると思わない?」


 

と楽しげに言う息子を、どこまでこのまま伸ばせるか…うーん



 

難しいですけど、がんばりますホイ



 

「やるなら楽しく」をモットーに。

 

これからもがんばろうか、ね、息子キラキラ




 

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