昨日は雪がすごかったですね
驚くくらい降りましたね~
今朝は息子を最寄り駅まで車で送ったのですが…
いつもは数分で帰る距離なのですが、スリップが怖くて大通りだけを通って帰ってきました。
(それでも日陰のところはやや凍っている箇所がありました!)
学校では雪合戦なんでしょうけど、濡れるんだろうなぁ……かといって着替えるような性格でもないし…
どうなっているか心配です
ところで。
戦国ブームのおかげで、地理の方でも大いに恩恵を受けているのですが…
最近始めたのが、コレ。
- 小学全学年 都道府県に強くなるはじめての日本地図ドリル/学習研究社
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時間がある時に、ちょこっとずつなので、全然進みませんが…
でも、今すぐコレを覚えてもらおうという気は微塵もないので、「何となく」という感じです。
都道府県ごとのページには、点図形があるので、息子がコレが一番楽しいみたいです。
(点図形は息子が幼い時から大好きです^^)
あと何となく買ったわりに、とってもおもしろかったものはコレ。
- 地図帳と遊ぼう!―クイズで楽しく (シグマベスト)/文英堂
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地図記号や等高線のクイズや、都道府県や世界地図のクイズがあるのですが、推理クイズもあって入りやすいです。
クイズの内容も良く、解説もしっかりしていて良かったです♪
トイレに貼っている自作地図の効果はわかりませんが、半島や平野、川や湾、山脈(山地)もかなり覚えています。
私も、覚えているかどうかは特に気にしていないので、ごくたまーにお風呂で「ここって何ていう半島だっけ?」と聞く程度ですが。
でもですね。
覚えているかは重要視していません。
放っておいても覚えるものは覚えますし、覚えてと言ったところで覚えられるものでもありません。
しかも。
子どもというのはスゴイもので、親が「覚えてほしい」と思っているものに敏感ですよね
そうすると、何のリミッターがかかるのか、なかなか覚えなかったりします。
なので、「覚えるかどうかはどっちでもいい」というスタイルにしています。
でも、戦国ブームのおかげで地理の導入も自然にできたので、あとは暗記の聖地トイレに任せています。
地図の話からは逸れますが、少し前に慣用句の導入を始めた我が家なのですが…
(その時の記事はコチラ から♪)
トイレに貼ったポスターのおかげで、そこに書いてある慣用句とことわざは、すっかり覚えました。
そこからは特に何もしていませんが、今はそれでいいと思ってるんですよね。
うーん…
言ってみれば何か新しいものを導入するというのは、子どもの中にその分野のポケットというか入れ物を作ることだと思うんですよね。
入れ物がないのに、そこに入れようとしても無理ですし、入れ物が小さいうちに多くを入れようとしても、それはまた無理です。
なので、入れ物を作ることだけに気をつけて、それを作っちゃえばあとは放っておいても、時がくれば機能するんですよね。
それが失敗するか成功するかの鍵だと思っているので、息子にはそういうところだけ気をつけています。
「覚えなきゃいけない」と思って覚えるよりも、「新しい発見」として覚えていく方が楽しいですものね。
暗記なんて、必死になればいつでもできます。
でも、それを小学生でするのってホントにつまらないです。
だから親がするべきなのは、入れ物作りだけに精を出して、嫌にさせないように努めることだと思います。
先は長いですからね。
とにかく、目指すは いつの間にか覚えてた! くらい自然に楽しく、です。
理想は高いですが、できるところまではそこを目指してがんばりたいと思います
さぁ、これからも楽しく知識を広げようか。
ね、息子
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