「頭の体操」でするものを、ひとつ増やしまして。

 

それはコレ↓

 

 

道を作るや四角を作る、ビルディングパズルやナンバープレイス(数独)、展開図や積み木の問題など、1クール10種類の問題で、全部で10クールあります。

 

このシリーズは初めて買いましたが、たぶん大丈夫だろうという勝手な判断で…段階を踏まず「Ⅲ」を買ってみました~ひらめき電球

 

こういう単純な問題は久しぶりで、反応がどうかな~と思っていたのですが…


 

粘るし、ホントに楽しんでることにビックリでした。


 

以前こういうパズルをしていた時期から、半年以上経っていると思うんですが、その間に息子成長していたみたいですキラキラ

 

内心、コレは無理じゃない?と思う問題(…まぁ、私が苦手というだけなんでしょうけど汗)も、


 

「解けそう、解けそう音譜


 

と、嬉々として解いてましたね~。

 

普段している「賢くなる算数」や特殊算などの「頭の体操」も、投げ出すことはなく、ずっと考えていられる子になりましたが、こういう新しい問題であらためて息子の解く姿を見ると、本当に「粘り」がついてきたたんだなぁ~と思いますね。

 

単純なパズルだけに、思考力というよりは試行錯誤が求められますが、時々はこういうパズルもした方がいいなぁと思いました。

 

だって、「うーん…」と考える、その種類が普段とは違うなぁと思うんですよね。

 

パズルってやっぱり遊びの要素が強いので「楽しい」が先にきますし、楽しいが先にあるだけに、すごくリラッスクスして考えられますよね。

 

一生懸命考えるのは同じなんでしょうけど、でも全然違うところが動いている感じで、見ていておもしろいですにこにこ



 

でも。

 

この本にある、回転図や積み木の投影図、紙切り(切り落としたあと、広げた折り紙の形を考えるもの)の問題なんて小受前のゼミで解いてたレベルですよ~・・・・・。

 

まぁ難関校ゼミだったので、普通はしないものだろうとは思いますが、今さらながら5歳児にこの問題って…とか思っちゃいました…汗

 

まだその問題はしていない息子なので、その問題をする時に覚えているか聞いてみようと思ってます。

 

5歳の自分との勝負、どうでるか?も楽しみですにひひ



 

さぁ、楽しんで解こうか?

 

ね、息子キラキラ



 

ポチっと押していただけると励みになります♪

 

にほんブログ村 子育てブログ 小学校低学年の子(1、2、3年生)へ
にほんブログ村

 

人気ブログランキングへ