仕事算。
これは息子が過去2回放置したものです。
(初回の記事はコチラ から♪)
初めて「頭の体操」で出したのは3/21らしいので、それから5ヶ月以上経ちました。
特に理解できるきっかけもなく、しかもGW以降は「賢くなる算数」を「頭の体操」のメインでやってましたので、完全に放置していたんですよね。
ちょっと話は変わるんですが、最近ちょっと路線を一部変更しておりまして。
もともと「ノーヒント」を徹底してきた我が家ですが、「頭の体操」でするような問題は、初めて出会う問題でも、あらかじめ解き方を説明したり、正しい解き方の説明も一切せずにきました。
なので、息子が完全に理解しているつるかめ算に関しても、やり方を一切教えずに、息子が独自で考え方も解き方も習得したんですよね。
これについては、全然つるかめ算じゃないところでもどんどん使っちゃってますが、それでもほぼ考え方も解き方も正しいと思います。
ですが…
夏休み前から、そろそろ分岐点に差し掛かってると、何だかモヤモヤしていたんですが、なかなかその答えが見つからなかったんですね。
そんな時。
こういう魔方陣を息子に出してみたんですが…
コレって、魔方陣の法則を知らなければ、解くのは不可能ですよね。
なので、魔方陣の法則を少し教えてみました。
とはいえ。アッサリ教えることはしませんでしたけどね
まず全ての数字が入っている例題を見せて、どんな法則がありそうか考えてもらった後、法則について説明してみました。
すると、息子。嬉々として解いていましたね~
解き方をイチから考えるのって、すっごく疲れるんでしょうね、実は
まぁ、そこまでヒントを言っちゃうと最早「頭の体操」からは離れてしまうんですが、単純に楽しみながら解けるという意味では良かったかなと。
そこではっとしたといいますか…あー、こういうのも必要なんだなぁ、と。
当然といえば当然で、え?今さらって感じなんですが…
何というか…今まではヒントや解き方を教えて解ける問題であれば、それは「頭の体操」にはなり得ないと思っていたんですね。
もちろん「算数」であれな基本的な解き方を教える必要はありますけども、我が家の「頭の体操」は「算数」とは全く別の次元にあるものなので、そういう感じできたわけです。
普通の「頭の体操」の問題であれば、解法を自分で見つけることって不可能じゃありませんし、実際息子も自分の中にある解き方をいろいろと考えて、目の前の問題を解ける方法を見つけていますが、↑の魔方陣に関しては、それも使えませんよね。
それは特殊算も然りで。
特殊算を解き方から発見するのって、かなり無理がありますよね。
私なんて、基本の解き方を知っていても、応用をきかせられませんし
そこで、コレを買ってみました
長くなるので、続きます^^
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