夏休み中、某スポーツのレッスンに週3~4日通っている息子ですが…
お勉強の方もボチボチと進めております。
算数は…
問題集を2冊を終え、今は3冊目になりました。
夏休み前まで、ほとんど3年生の算数をしていなかった我が家ですが、夏休みは3年生の算数に絞ってみました^^
↑基礎問題はほとんどしていませんが、それ以外はほぼ解き終えました^^
今はコレです↓
- まだ始めたばかりなんですが、かけ算トップクラスの問題に筑駒の問題(改題)があったんですね。
息子も「筑駒=途方もなく頭の良い学校」というのは知っていますし、負けず嫌いの性格ですので、その問題を見た瞬間にやる気がUPしたらしく・・・・
真っ先にそれを解き始めたんですが…
しばらく考えて、
「あー、コレはつるかめで解けるね」
…ん?コレ、小3のかけ算の単元の問題ですけど?
「できたよ、筑駒の問題のわりに、簡単じゃん」
改題ですから簡単なんでしょうけど、それにしてもつるかめ算で解いたという息子。
問題はこんな問題。
30人が問題を解いて、初級問題の答えが正解の時は1点、中級問題が正解の時は2点、上級問題が正解の時は3点で、満点が6点です。
結果は、0点が1人、1点が1人、2点が7人、3点が8人、4点が3人、5点以上が10人で、合計点が105点になりました。
では6点以上の人は何人ですか?
コレ、普通に解くと…
0×1+1×1+2×7+3×8+4×3+5×10=101
105-101=4
答えは4人なのですが…
つるかめ算で解いたという息子は…
0×1+1×1+2×7+3×8+4×3=51
105-51=54
5×1=5
6×9=54
5+54=59
5×2=10
6×8=48
10+48=58
59-58=1
59-54=5
5÷1=5
1+5=6…5点の人
10-6=4…6点の人
…ややこしくない?と思うんですが、息子はこの問題を↑のように解きましたね。
しかもメモ書き以外は、その全てを頭の中で計算して答えを出すという荒技。
うーん、思考回路が不明です…
ずいぶんつるかめ算の問題をしていないんですが、やっぱり息子の中ではつるかめ算はちゃんと定着しているみたいです。
スマートな解き方じゃありませんが、まだまだ息子の自由な発想は健在です
ただ。
こういう突飛な考えは難しい問題(トップレベルの問題や発展問題など)にしか出てこないんですよね。
標準的や問題や応用問題の時は、普通に解きます
なので、さらに息子の回路が不明なんですが、まぁ…今はまだいいかな~と思っています^^
それに・・・先日、某塾での面談で感じたこともあって、やっぱり通塾はまだまだ先のことになりそうです。
この話は長くなるので、また後日に書きたいと思います^^
学校が始まっても、がんばろうか。
ね、息子
ポチっと押していただけると励みになります♪