いいお天気ですね~
穏やかな日になりそうですね^^
ところで。
先日、コレを買いました。
- Kid’s Challenge (キッズチャレンジ) 親子で脳鍛パズル 2012年 08月号 .../ユーフォーブックス
- ¥980
- Amazon.co.jp
算数オリンピック委員会監修の、この本。
前回のものが「頭の体操」として、とっても良かったので、今回も買いました
今回は「立体脳パズル」。
ヒントが1~3まであり、どのヒントをで答えがわかるか…という問題。
↑他にもサイコロや切り口の問題などがあります^^
小受でいうところの、「回転図形」や「四方からの観察」ですね
なかなかこういう問題は出会えないので、ラッキーでした
こういう問題は息子はとっても得意なので、楽しんで解いていました
回転させたり、四方から見た形を考える問題など、息子はとっても得意です。
じっとしていても、頭の中でグルグル回せるみたいです
以前、書いた気もするんですが、こういう立体構成に関しては、実物を使ってずいぶん幼い時から体感させてきたので、今もこれで苦労することはないようです。
こういうことは男の子の方が得意、ともいいますよね。
私も息子と一緒にいろいろとするまでは、全くダメでした
(でも今では頭の中でわかるようになったので、先天的な能力じゃないと思います!)
少し前に、女の子のママから「(四方から見るような問題がわかる)いい方法ない?」と聞かれたので・・・
「テーブルの真ん中にぬいぐるみを置いて、その周りをグルグル歩いてみたら?」と言ったら、「もっと、難しい問題ができる方法が知りたいんだってば!」と返されてしまいました。
いやいや…私の回答、とっても本気だったんですけども
まぁ、今さら息子が3歳や4歳の時にしていたことはできませんよね
でもですね。
ぬいぐるみと向い合っている時・・・左右からの向きがわかるかどうかって、実はとっても基本ですよね。
これがわかるなら、次は花瓶に何本かの花を挿したものや、ペン立てなどを使って考える。
それがわかるなら、積み木を組んで考える・・・。
そういう段階って、小3でも必要じゃないかなぁと思うんですよね。
サイコロを転がしていく問題であれば、実際に転がして転がしてイメージをつかむとか…
こういう問題はやっぱり「実体験」、これが基本かなと。
「わからない問題をすぐにわかるようにしたい」というのは、コレ以上ない本音です。
でも、それがわからないのであれば、その一つ前、また一つ前と、どこまで理解できているか戻って確認するしかないですよね。
前に進みたい時期に、後戻りするっていい気はしませんけども、それを避けて、わからない問題だけを教え込んでも、次回もまた同じ結果ですよね。
それはいつも、私も気をつけていることで。
ひとつの綻びもないように…ということは、凡人の私には到底無理なことなので・・・修正できる謙虚さは失ってはいけないなと強く思います。
いくら自分の息子とはいえ、一人の人間の将来を左右することなので、私もしっかり考えなくては!です。
最近、単純なパズルから遠ざかっていたので、この本で久しぶりにリラックスしてほしいな、と思います
残りの問題も楽しんで解いてちょうだいよ、ね、息子
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