先日、息子が本屋さんで「コレ、ほしい~!」と言って購入した本。
持っている友達もいたので、私も「息子の好きな迷路と歴史のコラボって、すごくいい!」と、何度が「コレおもしろそうだよね?と言ってことがあったのですが、息子は興味ナシ・・・
まぁ、興味ないなら仕方ないか・・・と放置していたのですが・・・
なんと、息子から「ほしい!」と
おぉ~、ついに興味が湧いたのね♪
と、思ったのもつかの間・・・
家に帰って、無心でやっていました、迷路を。
迷路なんですから、当然ですけど
一応「迷路で歴史を旅する」って設定なんだから、絵もじっくり見たらいのに~
でも、「できたできた」と迷路を制覇してご満悦の息子。
・・・
仕方ないか・・・と諦めて、今度は私も読んでみることに。
「あれ?迷路だけじゃないんじゃない?難しい迷路とか隠し絵とかクイズもあるよ~」
「ウソ~!」
内容を知らずに買った親子・・・
またまた息子、一生懸命にチャレンジしていました^^
2回目、3回目と本を開くうちに、最初は気付かなかった絵の違い(人の格好や建物、自然など)にも目がいくようになって、「ママ~、ここから武士が登場したね」とか「家の作り方が変わったね」という発見も出てきました^^
時代を一つずつ進んでいくことで、移り変わりもわかりやすいです
それに歴史は口で説明しても、子どもにはよくわからないところが多いので、「目」で見られるというのは、とってもいいですね^^
購入してから、あえて本棚には置かずテーブルに置いているので、時間があると開いています
迷路をしたり、かくし絵を探したり、それとは別の何かを発見したり。
息子が何を発見するのか楽しみです
とっても気に入った様子なので、明治時代~未来までの旅ができる続編も購入予定です^^
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