息子と同じ学校の5年生の男の子。
時々、登校時間が一緒になるので、一緒に電車で話しているようです。
つい数日前も、一緒になったそうで、いろいろ話したらしいのですが・・・
5年生と何を話しているのか??は気になるところ・・・
「ねぇ、○○くんとはどんなお話するの?」と聞いてみると・・・
息子。さも当然だと言わんばかりに・・・
「勉強のことだよ」。
えぇ~っ、べ、勉強のこと~
「べ、勉強のことって、例えばどんなこと?」
「分数とかさ~」
・・・・・・・・・
分数の何を話すと話が盛り上がるんでしょうか・・・・
「○○くんは今、分数のかけ算をしてるんだって~、ずるいよね~、ボクだってわかるよね~?」
いやいや・・・まだできないと思うケド・・・
5年生のお兄さんにライバル心を燃やすのは変ですが・・・やる気になるのはいいことです(たぶん)。
そんな息子は、時々コレ↓を頭の体操程度にしています。
表紙にも「分数はたし算から入ってはいけません!」ありますが、確かにそうです。
分数とは?の意味がわかってなければ、簡単だと思う分数のたし算でさえ難しいものに感じます。
この本は、基本的な考えから少しずつ進むので、2年生の息子でもわかりやすい考え方のようです。
我が家ではヒントのページは見ないで、わからなければ保留にしていますし、線分図もまだ自分からは書けないので、そこも書き方は教えず、本当に頭の体操程度ですが、かなりオススメの本です^^
「分数のかけ算を早くしたい~!」という息子ですが、その前に「分数とは何か?」ということをしっかり身につけてほしいです。
まぁ、そもそも5年生にライバル心を燃やすのがおかしいんですけどね
とりあえず、ガンバレ息子
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