算数のドリルの中に、こんな問題が登場
「1/2と同じ大きさの分数を書きましょう」
これはわからないだろうなぁ・・・と思いつつ、今の理解度を知るために、一応見せてみました
息子 「・・・
・・・」
でしょうね
「ほら、1/2ってどんな形だっけ？」とヒントを出すと、息子・・・。
「あ～、そういうこと
」
う～ンと、考えて「2/4！」
「すごい！よくわかったね～
でも、まだ他にもあるんだよね～
」
「他～？なんかあるかなぁ～
」
？？？の息子に図で書いて考えていいんだよ～、と言うと、一応円を書いて考え始めました。
「3/6！」が出てからは、「4/8！」「5/10！」「6/12！」は早かったです
なぜ案外すんなりわかったのかと言いますと・・・
たぶん、コレのおかげです。
息子も、箱をチラっと見ましたから(使いたいとは言いませんでしたけど、息子もコレを頭に思い浮かべていたんだと思います＾＾)
最近はあまり触っていませんが、一時期はけっこう遊んでいました
(購入した当時のブログはコチラ から＾＾)
これは本当にわかりやすいです
トレイにピッタリ入るので、自分で考えた組み合わせができた時の達成感はスゴイです＾＾
先ほどの「1/2」と同じなのは、「2/4」とわかったのは、こういうことをよくして遊んでいたからかなぁと思います。
わかりやすいですよね
わかりやすいです
じゃあ、がんばって次の問題へ。
「3/4と同じ大きさの分数は何でしょう？２つ答えましょう。」
「え～難しいじゃん～
」と言う息子に、これも図に書いてみれば？と言うと、何やら書き書き・・・
「9/12！」
いきなりソレ？？
その時書いた図がコレです↓
汚いですが・・・息子はコレのつもり・・・↓↓
「あとは6/8だね。」
「・・・よくわかったね、どうやって考えたの？」
「6/8の方は、頭で計算したんだよ
」
息子曰く、1/4を二つに分けて考えたそうです。
こういうことですね、たぶん↓↓
よくこういうことをして遊んでいましたが、遊び(実体験)が役にたったのね～と思う瞬間が、私の至福の時です
分数は奥が深いもの
まだまだ入口ですが、まだまだ遊びつつ学ばなくっちゃ～とあらためて思った瞬間でした＾＾
↓ポチっと押していただけると励みになります♪
