息子は今年に入ってから、検定をいろいろと受けています。
今受けたものとしては・・・。
珠算検定・・・10級・9級(合格)
暗算検定・・・7級(合格)
児童数検・・・6級(合格)
それぞれ上級試験も受けて行く予定です
来月は漢字検定10級にもチャレンジする予定でもあります
ところで、そろばん教室に通ってらっしゃるお子さん、多いようですね。
(今はそろばんを触るよりもフラッシュ暗算に力を入れているところも多いようです。)
ですが、息子はそろばん教室には通っていません。
すべて自宅で私が教えています。
私は小学生の頃そろばん教室に通っていたので、自宅で教えています
そろばんを始めてから、息子の計算力はかなりUPしたと思います
そして、そろばんを使って計算をしているだけなのに、暗算力もついたようです
確かに私も暗算は得意な方なので、そろばんの力なのだと思います。
珠算検定の10級は見取り算(たし算)のみです。
でも9級になると、見取り算+かけ算になります。
そこで必要なものが「九九」です。
そろばん教室によっては、九九のわからないお子さんには、
3×4というものを、3+3+3+3という計算でさせるところもあるようですが、
私はそれでは意味がない!ということで、九九を覚えさせました。
幼稚園児でも九九を言えるお子さんはいらっしゃいまよね。
でも、そろばんで九九を使う良さは、
「実践」で使い続けることで、完全に定着するということだと思います。
そして、教えなくてもわり算もすんなり理解できるというところです
息子はわり算も入学前に完全に習得していましたので、
そろばんはとても良いものです
週に3~4日もそろばん教室に通わなくても、
コツさえ教えることができれば、そろばん教室に通ったことがない方でも自宅で十分できると思います
そんな自宅で教える方にオススメな本はコチラです。
- 私もずんぶんご無沙汰だったそろばんに不安を覚え、
本屋さんで出会ったのが、この本です。
絵と説明で、初心者にもわかりやすいと思います。
お子さんに教える前に、まずご自分でそろばんの玉を動かしてみると、
とってもわかりやすいと思います
そして息子が使っている問題集。
- 私は息子に計算力をつけたいので、あまり上位級や段位までは望んでいませんが、彼がやる気がある限りは続けてみようと思っています
↓ポチっと押していただけると励みになります♪