コーヒーの美味しい淹れ方 毎回美味しくするには | マーパパのブログ

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自分の趣味である映画、音楽、ウクレレ、ギター、プラモデル、オーディオなどについてダラダラと書いているブログ

コーヒーを美味しく入れるには基本に忠実に入れるのが一番だと思います。

ネルドリップにしようとしたところ
道具を水に漬けて保存しておくことを話すなり
嫁から汚いと拒否されたのでペーパードリップです。

豆をガリガリとミルしたら一度お湯を通して紙臭さを取り除いたフィルターの上に入れます。
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お湯を豆全体を湿らせる程度に入れて
20秒間蒸らします。
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後はお湯を少しずつ入れていく。
落ちて行った後の壁に綺麗にコーヒー豆がこびりついているとなんか嬉しいです。
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はい完成。今日は美味しかった。
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だがしかし、同じ豆を使って同じ様に忠実に手順を守って淹れても
美味しくなる時とそうでない時がある。

初めは原因がよくわからなかったが
今、仮説で立てているのはエラー豆の混入だ。

最初に豆をミルする前に豆を一粒ずつ見て
エラー豆を排除して淹れれば毎回美味しくなるのではないかと考え中。
エラー豆はわずかでも混ざるとかなり味を落とすようです。

でもエラー豆を捨てるのが勿体無くてそれだけで淹れて超不味いコーヒーを作ってしまいそうな自分がいる。
だけど値段が高いコーヒー豆って勿論豆自体が良いものでもあるのだろうが
エラー豆を取り除く手間賃も含まれているんだよね。
そう考えればエラー豆を捨てても勿体無く無いのかな。
でも捨てれなそう。