45才3ヵ月。
2024年10月下旬、PGT-A 正常胚を移植した。
KLCの移植の流れ
D12:卵胞内膜評価・ホルモン値確認
16:00の診察。
ブセレリンを持ってこなかったため、当日18:00までに点鼻薬を行うことに。
持ち物にはないけど、ブセレリンは持参した方がよさそう
KLC 女医さんに、P4が上がらないかもと相談したところ、
せっかくの正常胚
P4がぎりぎりだったらスキップ(※)
※KLCは移植日にP4が8未満で、移植キャンセルとなる
万全の子宮に正常胚を戻してあげましょう
と力強く言われ、頼もしく感じた
明るく前向きな言葉は、患者に勇気を与えてくれる。
この日の診察は、とても気持ちのよいものだった
D13:おそらく排卵日(来院なし)
D18:凍結胚移植グレードC(AB)移植日
8:30に到着し、9:15ごろに採血。
11:30の診察でP4をクリア。
13:30まで外出可能なため、とんかつ伊勢へ。
とんかつ伊勢 新宿野村ビル店
<https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13023264 >
まずは凍結胚の融解。
ここからが勝負だ
とんとん(豚豚)拍子で勝つぞ
という気持ちで、ロースかつを堪能した。
13:45に胚培養士より融解結果の説明。
まずは第一関門突破。
無事に融解できてホッとした。
総合評価(妊娠率)は、
C(35〜44%)
胚盤胞になった時間や大きさ、年齢等で判断される。
PGT-A 正常胚であることは、加味されない
14:30ナースセンターへ。
正常胚を移植後、KLC 福田医師から、
よく頑張りましたね
PGT-Aですから、上手くいくといいですね
とのお声がけがあり、とても嬉しく温かい気持ちになった
移植直前の胚盤胞のプリントをもらい、オペ室を後にした。
KLCの医師は塩対応と言われているが、移植周期は誰もが優しい
ベッドルームに戻ると、涙が出た
融解で失敗したら、どうしよう
人前で泣いてしまうかもしれない
と心配ばかりしていて、嬉しくて涙が出るとは思ってもいなかった
15:15終了。
1日が長かった〜