こんばんは(^-^)/
橘です。
子供に注意するとき、自分では怒っていないつもりでも、
子供が聞くと怒っているように聞こえることがあります。
声のトーンが恐く聞こえることがあるのです。
ある意味、このような経験は子供にとっては必要だとは思います。社会に出れば、そんなことは日常的にあるからです。
しかし、恐怖で支配することは家庭内ではやるべきではありません。
子供は心を閉ざします。
そして、大きくなって、あるとき爆発することがあるのです。
そう、自分の立場が強くなってきたときに出るのです。
そうなってからでは遅いわけです。
ちょっとやりすぎてしまったと思ったら、必ず謝るようにしましょう。
また、どうしてそういうことを言ってしまったのか、理由も添えてあげましょう。
素直に謝る姿は、きっと子供の中で良いお手本となる時がいつか来るはずです。
子供は、今の知識、今の心の広さでしか物事を受け取れません。
子供の心の器を親が少しずつ広げてあげましょう。
親が子供の心の変化に気付いて対処していけば、子供はどんどん成長するでしょう。同時に親も心が成長します。
家族って素晴らしい関係ですよね♪
皆様のご家族が幸せでありますように。
ありがとうございました。