サマーキャンプ留学で バイリンガル子育て!

サマーキャンプ留学で バイリンガル子育て!

わが家では、小学校2、3、4年生の時、娘を米国にサマーキャンプ留学させました。現地の子どもが通うプログラムに入り、英語力も大きく向上し、人間的にも成長し、お友達もでき、すばらしい経験でした。バイリンガル教育に熱心な方々に体験談をお伝えしたいと思います。

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不安を和らげる工夫をしよう!


第1週目は、最も興味がありそうな動物園に!

 

第1回目のサマーキャンプ留学では、Week1のプログラムに「最も子どもの興味をひきそうな動物園のサマーキャンプ」を選びましたが、その際に2点の工夫をしました。

 

1.    3時間の半日プログラム(午後 13:00-16:00)に登録した
2.    1つ下のグレード(学年)に参加させた

 

娘は小学校2年生の夏休みだったので、本来はGrade 3に登録すべきでしたが、GradeK-1(幼稚園から1年生)のプログラムに参加しました。

 

キャッチコピーは「遊びにいこう」

 

結果的に「3時間だけ遊んでおいで!」というスタンスで送りだせました。渡米3日目で、時差ボケの中、体調も万全ではないですし、両親からはなれての英語キャンプは、とても不安があったと思います。1学年下のプログラムに登録しましたが、娘は特に怒られたりはしなかったです。

 


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次号 →  2015年(8才:小学2年生): はじめてのサマーキャンプ留

小学校への「お休みの」届け出

 

わが家では「家庭の事情」ということで届けています。

 

現地で仕事もしていますので、確かに家庭の事情ですし、仕事の都合です。特に何かを指摘されることはなく、給食をとめる手続きだけ、先生がおこなってくれます。

 

夏休みにキャッチアップできる

 

小学生の低学年なので、1カ月くらいのお休みであれば、授業内容は、夏休みにキャッチアップできると考えました。

ただし、帰国後に1カ月間のブランクがある中で、補習がおこなわれずテストが実施された時がありました。成績が悪くなり、子供がショックをうけたので、先生と補習&テストのタイミングなどの打合せをしておくのも大切だと思います。


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「日本の夏休み」じゃダメ?

 

小学校をお休みしたのは「教育効果の重視」

 

わが家では、1学期の修了(夏休み)を待たず、6月-7月に渡米しましたが、その理由は3点です。

  • 低学年向で、娘の興味がありそうなプログラムが6月に集中(動物園・水族館・子供博物館)
  • 飛行機のチケットが、夏休み前よりも安そう
  • 小学校の授業は、夏休みにリカバリーできそう

まず、金額面でも大きな投資なので、目的にあったプログラム選定が大切だと考えました。

米国の学校の 夏休み期間は5月末 – 8月末ですが、サマーキャンプが充実しているのは5月末-7月中旬。日本の夏休みになると、プログラム数が減ってきます(特に、小学校低学年向のプログラムは、前半が充実している印象です)

 

また、飛行機のチケット代が、サマーキャンプ留学コストの40%を占めました。わが家の場合、親2名、子1名ですので、飛行機代(往復)が45-50万円くらいです。夏休み前に実行するのが家計にやさしいと感じました。

 


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サマーキャンプ留学のキッカケは?

 

早いうちに英語に慣れて、視野を広げる経験をしてほしい

 

パパは、20才の時、日本の大学を中退して留学しました。その経験から、早いうちに英語に親しんでほしいと思っていますし、英語はコミュニケーションのツールとして、机にむかって勉強するものではないと感じております。
また、英語がネイティブに話せるようになることよりも、柔軟性、協調性、新しい環境にとびこむ勇気を得てほしいとおもっています。

 

東京都にある区立の小学校に通っています

 

都内のインターナショナルスクールも考えたのですが、英語スキルに特化するよりも、友達をつくったり、社会性を身につけたり、興味を広げたりするのが幼少期に大切な経験だろうと感じ、通学が難しいインターに通わせませんでした。

また、インターは学費なども高いので、その費用を、娘の海外経験のため、そして家族全員の成長のために、サマーキャンプ留学に投資したいと考えました。

 


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はじめてのサマーキャンプ留学 幅広い経験をさせてたい

 

初年度のプログラム選定で重視したこと

  • 参加日程が合うこと(必須)
  • 地理的に通える範囲であること(必須)
  • 対象グレードが合うこと(必須)
  • 英語のレベルが大丈夫そうなこと
  • 娘の好みに合いそうな事

幅広い経験をさせたい

 

初めてのサマーキャンプでは、上記に基づいて3つのプログラム(動物園、沼地探検、水族館)を選びました。また、子供の成長とともに、アカデミック・プログラム(サイエンス、工作、IT系)に移行しました。

 

 


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次回につづく 「早いうちに英語に慣れて、視野を広げる経験をしてほしい」