この症状は去年6月のと同じ。

だんだんひどくなり、今朝は腰から上に腕が上がらない状態。

昨夜の段階から、今日の仕事休もうと思っていた。実は結構なガテン系で、本を配架したり運んだりができないからだ。

 

琵琶湖横断リレー、リレーなので一人の責任ではどうにもできない。申し訳ない思いでいっぱいだったが、今の状況をグループメッセンジャーに投稿。経過にもよるが泳げないかもしれないこと、泳げたとしても片手クロールかブレ、応援として一緒に泳ぐメンバーの奥様(初対面)が船に乗ってくれるので、彼女にお願いできないか、ということ(実は彼女はトライアスリート)

など。リーダーのA氏が運営に問い合わせてくれて、途中でメンバーが変わっても、もともとの6人が守られていれば記録はでる、ということだった。また、途中で5人になったとしても、スタートが6人であれば記録の対象となることだった。ちょっとホッとした。

 

さて、5時半までの仕事がなくなったので、明日の準備以外急ぐ用事はない。せめてもの運動で、歩いて整形外科へ行き、案の定いつもの「肩にカルシウムのたまるやつ」=(急性)石灰沈着性腱板炎 「ずいぶん我慢してましたね?」と開口一番言われたけど、確かに7月のあの時はすぐ治った(ように感じた)からなあ。

痛み止めのぶっとい注射を打たれ、飲み薬と張り薬を出され、さらに「吊った方が楽よ」と三角巾を巻かれる。なんか重症患者みたいだ(笑)

やることが急になくなった一日と、泳がない一日は時間が長い。

娘も在宅勤務でいたので、近くのファミレスでランチしたり、近所に時間を気にせず買い物に出かけたり、帰ってきて爆睡したりと、明日の準備をしつつ時間に追われない一日を過ごした。私にはこういう一日が必要だったのかも。

 

いつも人がいっぱいで入ったことなかったカフェへ。

 

 

去年と症状が同じだから多分、ピークは越したんだと思う。

後はどの程度動けるのか動けないのか。でも、仮に泳げなくても琵琶湖には行くし船には乗るし、単純に旅行として楽しみなのである。