やっぱり、タシケントの屋台はいけなかったようです。
帰国翌日からお腹下し気味です(T_T)シクシク
犯人は羊肉の水餃子か、生ジュースか…
荷物の片付けをしながら、居ない間にきた郵便物の整理や
デジカメ画像の現像に忙しくしてます
夢の様な日々から、超リアルな現実に逆戻りです。居ない間に
市民税の請求書 ガーン(゚Ω゚;)
魔法のVISAカードの請求書 キャーヽ(*'0'*)ツ
携帯電話の請求書 ドヒャー∑(゚Д゚)
これも、序の口でしょう。来月の請求書も怖い(((゜д゜;)))アワアワ
そして、今日デジカメのデータを現像に出しました。
合計 499枚 撮りました v(^-^)v
現像代は、 チーン 合計16,467円
キャーヽ(゜▽、゜)ノ キャー
旅の最後の日、奇跡的な事が起きました
8時出発の飛行機に乗るために早朝ホテルを出ました
市内バスを利用して空港まで行くつもりが
一向にバスが来なかったのであきらめて
大通りでタクシーを拾う事にしました
流しのタクシーが少ないなかジーと待っていると
「タクシー?」と車の中から声をかけるオジさん…
タクシーではない普通乗用車、そして奥さんと娘も同乗
「空港にいきたいんです。」
「空港!よし乗りなよ!!」
「ええ!! いいんですか?」と乗車する私
ありえません( ̄□ ̄;)良い子は知らない人の車に乗ってはいけません!
でも、うかっり!? いや、妻子づれだし、空港に早く行きたかったし…
そのオジさんの人柄に勢いで乗りました。※良い子は絶対まねしないで下さい
結果、拉致られたり、脅されたり、乱暴もされず
空港までタダで送ってくれました。本当です
マジ、ありえません! 私もビックリです!
だからと言ってウズベキスタン人がみんなこうだとは言いません
実際、到着した時のタクシー運転手は、空港市内間の運賃を相場の5倍以上で請求。
交渉したけど、結局は払いました。到着が遅れて他の選択肢がなかった…(ノ_-。)
世の中、良い人も悪い人もいます。ズルイ人もお人好しもいます
そんな中でいい人にめぐり会える幸運に感謝します
お金はいらいと言ったオジさんに、お土産に買ったチョコレートをプレゼントしました
本当にありがとうございました。
そんな風に最後、奇跡的な事が起きて私の旅は終わろうとしています
英語力も無いのに、おまけに計算が弱くて、忘れっぽい
おもいっきり天然で、割とNOと言えない日本人の私が
よく一人で個人旅行できるもんだな~と
きっと、私を知る人は思っている事でしょう。
現地の人にとっては、とっても手のかかる旅行者だったでしょう
日常の生活の中でも、また非日常の旅生活の中でも
人に助けられ、励まされ生きていると言う事を再確認しました
旅が終わり、これからはじまる日常生活の中では
人を助ける側の人間でいたいと思います
あぁ、でも高知は遠いわ~(TωT) 関空からバスで5時間?
もう後一息、家にたどり着いて、私の旅は終わります
6/20 タシケント→大坂 晴れ