私が愛用している半田こては、goot(太洋電機産業株式会社)社の「TQ-95」です。
以前は、もう少し小さい半田こてを使用していましたが、温度調整スイッチが付いていて大変便利に使っています。
これ1本で、かなり広い面積のグランド端子から、IC程度の小型の部品まで対応できます。
(さすがに、表面実装の部品は無理ですが。)
使い勝手は良いのですが、電源ランプがない電化製品なので、電源を入れっぱなしにしたり電源が入っていないと思って先を触ろうとしたことが何度かあります。(やけどに注意)
じゃあ、電源ランプを付けてみよう!
半田こての本体内に電源ランプを入れるために色々と試してみました。
最終的には、LEDを内蔵しました。
取り付け方の詳細は、リンク先をご覧ください。
(自宅の電気配線用LEDランプを分解して調べてみましたが、同じような改造を行う場合は、自己責任でお願いします。)
当然ながら、半田こてを改造するには、もう1本の半田こてが必要です。