1台で、すべてに対応する電源アダプタを(USB PDとは?) | 「それ、やってみよう!」at Ameba

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このページは、興味のある事を「それ、やってみよう!」と、あれこれやってみた記録です。

作業部屋を片付ける企画です。

 

電源アダプターって、電圧や電流と端子が少し違うだけで、似たようなものが沢山あります。

これって、何とかならないものでしょうか?

 

少し調べてみると、百均のダイソー(セリアも)でも700円で購入できる「USB PD」という規格のアダプターは、1つで何種類もの電圧に対応するようです。

 

では、作業部屋の電源アダプターを、これ1つに入れ替えられないか調べてみよう!

 

・USB-PDの歴史と使い方

・多数ある電源端子の統一方法

・実際に「ダイソーのUSB-PDアダプター」などが使い物になるのか

 

などを検証してみました。

(詳細はリンク先を見てね。)

 

 

やって見て分かったことは、

・ダイソーなどの安価な「USB PD」アダプターは、12V、9V、5Vしか出ない

・アダプターと変換器(トリガーボード)をつなぐUSBケーブルが長い(1m以上)と電圧が下がる

・変換機は小型だが発熱もなく優秀

以上でした。