電子工作をしていると、しっかりとした据え置き型の電源装置が欲しくなります。
でも、ちゃんとした物を買うと数万円は覚悟しなければなりません。
じゃあ自分で作りましょう。
必要な材料は、部品箱(ジャンク箱)にあったデスクトップ・パソコンのATX電源と、前回の製作で使わなかった電源ユニット(XYH-3606)などです。
ケースは、3Dプリンタの色々なデータを公開していることで有名な「Thingiverse」から入手したデータを、ちょっと改良して出力しました。
製作記事の詳細は、リンク先をご覧ください。
完成した電源装置、±12V、9V、5Vと可変電圧が出力できます。