アラスカで捕獲されたクジラ、
体内から100年以上前の銛
6月13日14時30分配信 ロイター
[アンカレジ(アラスカ) 12日 ロイター] アラスカ沖で先月に
捕獲された巨大なセミクジラの体内から、1800年代に
商業捕鯨で使われていた銛(もり)の破片が見つかった。
現地ノーススロープ郡の当局者らが12日に明らかにした
同地の野生生物学者クレイグ・ジョージ氏は、このクジラの 年齢が130歳前後の可能性があると指摘している。
発見された破片は1880年前後に製造されていた 爆薬仕掛けの銛の一部。現地に住むイヌイットが先月に
捕獲したセミクジラから見つかった。
この間、国際会議みたいなので、「日本の調査
捕鯨を一切認めないようにする」みたいな
内容を何カ国も提案してましたが、
ふざけんなって話ですよね。
ブタやウシは殺してよし!イルカやクジラは
賢いから殺しちゃダメ!って、ボヤボヤしてる
からこのニュースのクジラ、てめえらより長生き
しちゃってるじゃないの!
っていうか、クジラを捕まえて、その体内に
100年後の子供たちに伝えたい
現代の文化遺産を埋め込んでリリース
するってのはどう?
タモさんのグラサンとか、大島渚を殴った
マイクとかウルトラクイズのボタンを
押すと「?」が飛び出る帽子とかを。
|