アメリカ版ゴジラが私たち日本人にはどうしても
受け入れがたい作品だったように、
(ゴジラ云々より、原水の中かなんかでテレビで相撲を
見ながらヌードルをすする自衛官に)
どうもアメリカ人の描く日本ってのは
大ざっぱで極端な解釈をしてるようにしか
思えてならないですよね。
では難解な生き物「ブス」の行動を
ハリウッドが映画化するとしたら、一体
どんな映像にねじ曲げてくれるんでしょうか?
(オリジナル版)
鼻クソを食べるブス
(ハリウッド版)
裸足でジャングルを歩きまわって、
地雷を発見。 足で器用に掴んで口まで持っていき、
お腹の中で爆発させて見事処理!
(両耳から白い煙が立ちのぼってる)
(オリジナル版)
体のあちこちに餌をおいて、小鳥に
つつかせてるブス女ホームレス
(ハリウッド版)
相手が視覚障害者なのをいいことに
毎晩体の穴という穴をくまなく舐めさせる
プレイに興じていたブス。和尚さんに全身
経文を書かれた琵琶法師の姿に、かつてない
性的興奮を覚えて、思わず両耳を
引きちぎってしまう。
(オリジナル版)
鏡に映った自分とキスすることで
精神を鍛えるブス
(ハリウッド版)
回答者応援席のオーディエンス全員
からの「キース!キース!」の大声援に
あおられて、お互いの口から唾液が
ダラダラ流れるようなディープ・キスを
する児玉清と問題文を読む女。
- 児玉 清
- 負けるのは美しく
- パネルをぜ~んぶ一色
- に占拠されて(ウットリ)