前回、パンを焼くためだけの専用の台所が必要と言いましたが、補足しておきます。
台所の1部屋の中に冷蔵庫、オーブン、調理台、原料置場、調理器具、ミキサー等、すべてが揃っていないとダメ。
料理で使うシンクの大きさは、調理器具の中で一番大きなものが、すっぽりと入りしっかり洗える大きさのものでなければならない。
次回、保健所に聞いてみた③をお伝えします。
前回、パンを焼くためだけの専用の台所が必要と言いましたが、補足しておきます。
台所の1部屋の中に冷蔵庫、オーブン、調理台、原料置場、調理器具、ミキサー等、すべてが揃っていないとダメ。
料理で使うシンクの大きさは、調理器具の中で一番大きなものが、すっぽりと入りしっかり洗える大きさのものでなければならない。
次回、保健所に聞いてみた③をお伝えします。
地元の保健所にTELしてみました。とっても事務的な抑揚のない女性(ちょっと怖い感じ)が応対して下さいました。保健所に出向いても良いと思っていましたが、電話でいろいろと聞くことが出来ました。こちらの営業の予定は、自宅で店舗を持たずパンを焼いて持ち込みで販売するということを伝えました。
自宅でパンを焼くことで、必ず満たさなければならない2つの条件があると言われました。
1、パンを焼くためだけの専用の台所が必要:自宅の料理を作るのと兼用は出来ない。最低自宅に台所が2つなければいけません。それも1つはパン専用台所。2世帯で住んでいると1つがパン専用台所と信じてもらえない感じです。
2、台所に手洗い専用流しが必要:料理で使うシンクと手洗い用のシンクの2つ。手洗い場が台所の外はダメ。ひじまで洗える大きめの流し。
次回、保健所に聞いてみた②をお伝えします。
妻にパン製造業の営業許可を取得してパンを売りたいと思っている事を報告しました。妻の反応は、とりあえず賛成してくれました。店舗を持つつもりはなく、自宅でパンを焼いて持ち込みで売ろうと思ってます。
次回は、保健所に話を聞いた結果をお伝えします。